0001水星虫 ★
2021/03/25(木) 09:06:20.37ID:f+PCUn6L9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20210325/1010017543.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
ひとり親世帯の困窮を示す深刻なデータが明らかになりました。
コロナ禍で収入が減少したひとり親世帯に県が調査したところ、およそ半数が
月収10万円未満で生活していることがわかりました。
県は、去年9月からことし2月まで、新型コロナで収入が減少し国の給付金を受給した
ひとり親世帯2609人を対象にアンケートを行い、4割の1047人から回答を得ました。
この中で、収入の変化を尋ねたところ、月収10万円未満の人が47.6%と、
全体のおよそ半数にのぼることがわかりました。
非正規雇用のひとり親に限ると59.5%にのぼり、半数以上が経済的に厳しい状態に陥っていました。
減収のため多くが生活費を切り詰めており、対応として、「買い物の抑制」が65.9%、
「食費の節約」が65.1%、「預金の取り崩し」が60.1%などとなりました。
また、子どもの休校などが仕事にどう影響したかについては39.4%の人が
仕事を休んだりしたと回答した一方、会社から補償があったのは、このうち3割にとどまっています。
アンケートには、「元夫の減収で養育費が減額した」といった意見のほか、
「自分が感染したときに子どもの面倒をみる人がいない」などといった不安の声もみられました。
回答者のうち、92.6%が母子家庭で、女性ひとりで子育てをしながら
厳しい家計を支えている実態が浮き彫りになりました。
03/25 07:52