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【防衛省】人工衛星の延命技術研究に着手…軌道上でドッキングして保守管理も(読売) [夜のけいちゃん★]
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0001夜のけいちゃん ★
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2021/03/29(月) 16:11:48.00ID:IEmslotv9
2021/03/29 15:00
 防衛省は、打ち上げられた人工衛星の寿命を延ばす技術の研究に着手した。専用の衛星で燃料補給や修理を行うもので、近く開発にかかるコストなどを報告書にまとめる。2026年度までの打ち上げを予定している監視衛星(SSA衛星)で実用化したい考えで、実現すれば、宇宙市場への民間参入にもつながりそうだ。

 打ち上げ後の衛星への保守管理は「軌道上サービス」と呼ばれる。燃料補給や修理のほか、役割を終えた衛星を通常軌道から「墓場軌道」という空間に誘導し、廃棄する業務などが想定されている。将来の成長が見込まれる宇宙ビジネスで、市場規模は3000億円を超えるとの試算もある。

 今回の研究は民間への委託事業で、今年2月に、宇宙ごみの除去サービスの開発を目指す新興企業「アストロスケール」(東京都)に依頼した。防衛省と同社で連携し、近く作成する報告書で研究結果を示す。

 ただ、軌道上サービスには、宇宙空間を高速で周回する衛星に別の衛星がドッキングするなど高度な技術が必要だ。専用の衛星の打ち上げにも多額の費用がかかり、防衛省は費用対効果を含めて導入の可否を検討する。

 人工衛星は姿勢の制御や軌道の修正などで燃料を消費しており、一般的には15年程度で使い果たす。防衛省が打ち上げを計画している監視衛星は、頻繁に軌道を変えるために他の衛星よりも燃料消費量が多く、故障の可能性も大きいという。寿命を延ばすことができれば、コスト削減につながる。防衛省は1基目の監視衛星の運用後に2基目を打ち上げることも検討している。

 ◆監視衛星(SSA衛星) 宇宙状況監視のための人工衛星。人工衛星に衝突する危険がある宇宙ごみや不審な衛星を監視する。米軍は配備済みだが、日本政府はまだ保有していない。

ソース https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210329-OYT1T50138/
0003ニューノーマルの名無しさん
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2021/03/29(月) 16:14:27.54ID:lLBsjl390
さすが21世紀だぜ
0005ニューノーマルの名無しさん
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2021/03/29(月) 16:15:47.49ID:ljTB/3O30
日本にもこんな民間企業が有ったんだ。
0008ニューノーマルの名無しさん
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2021/03/29(月) 16:25:16.81ID:LzCdWwtI0
<丶`∀´>これは韓国の技術が使われているニダね。
日本はカネを支払えニダ。
0009ニューノーマルの名無しさん
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2021/03/29(月) 16:26:27.37ID:iHBvxNZl0
プラテネスの世界が
0013ニューノーマルの名無しさん
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2021/03/29(月) 17:12:29.79ID:G5qhd4ot0
夜のドッキング
0014ニューノーマルの名無しさん
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2021/03/29(月) 17:12:44.82ID:G5qhd4ot0
大人のドッキング
0018ニューノーマルの名無しさん
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2021/03/29(月) 17:41:25.54ID:SsMuUzIN0
22円で 三菱電機落札
中国 三菱電機にサイバー攻撃
0023ニューノーマルの名無しさん
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2021/03/29(月) 21:52:10.18ID:JrvENKWU0
これ、前にスペースシャトルでやろうとしだけど、
金かかりすぎてやめてなかったか?
0026ニューノーマルの名無しさん
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2021/03/30(火) 16:17:05.96ID:DT5iUqZS0
そりは400kmぐらいの低軌道だからできた。
人類が低軌道より外に行ったのって月に降りた時ぐらい。
0028ニューノーマルの名無しさん
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2021/03/31(水) 10:31:49.75ID:Thy9216V0
>>延命技術

電池等交換ができれば長く使えますからな。
ちなみに敵衛星攻撃にも応用できます゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
−−−−−
『「キラー衛星」と「対衛星レーザ兵器」』(元空将補)  『軍事研究2020/10』

■衛星攻撃の歴史は1973年ソ連が始め目標の付近で爆発して破片を当てるもの。
 米国は1986年に衝突実験を行った。現在は米ロ支どこも開発計画は無い。

■日本のいままでのドッキング技術、ロボットアームなどは対衛星攻撃に利用できる。

■宇宙ごみの除去は技術的に難しいが現在実証実験段階。欧州は2018年に
 宇宙船から「網」を発射して捕獲に成功。2019年には「銛(もり)」で捕獲に成功。
 長さ1.5mを20m毎秒で発射し命中。2025年にクリアスペース計画が実施され
 高度660km重さ100kgのごみをロボットアームで捕獲して大気圏に突入させる。

■現在日本では宇宙ごみ(debri)の能動的除去が2022年に計画されている。2025年には
 磁力で大型ごみを捕獲して再突入させる計画がある。

■レーザ兵器は地上から発射されセンサーの破壊などを行う。

<参考>
https://www.dia.mil/Portals/27/Documents/News/Military%20Power%20Publications/Space_Threat_V14_020119_sm.pdf
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