>>11
日本語が理解できない池沼レベルの馬鹿が増えすぎだよな

池沼レベルのアホ(幼児並み)でも理解できるようにかみくだいて説明

日本の船主=愛媛県今治市の正栄汽船(世界第3位の今治造船の100%子会社)
●スエズ運河で座礁事故を起こしたコンテナ船を所有
●スエズ運河で座礁事故を起こしたコンテナ船に船長船員を派遣

台湾の運航会社=長栄海運(英語名エバーグリーン・マリン、世界第4位のコンテナ物流企業)
●スエズ運河で座礁事故を起こしたコンテナ船を正栄汽船から定期用船契約で借り受けてコンテナを運んでいる

定期用船契約
●船長その他の乗組員付きで一定の期間船舶を借り受ける契約のこと
●保険(事故を起こした時の損害賠償)やメンテナンスは船舶所有者(船主)側が責任を持つ

日本の船主が所有するコンテナ船がスエズ運河で座礁事故を起こしたことによる損害
1. 座礁事故でスエズ運河が閉鎖された結果、スエズ運河庁が得られなかった通航料収入(1日当たり18億円)
2. 座礁事故を起こしたコンテナ船の救出費用
3. 座礁事故を起こしたコンテナが傷つけたスエズ運河の修理費用
4. 座礁事故でスエズ運河を通れず洋上で待機していた数百隻の船舶の積荷の遅延損害金(1日当たり1兆円)

損害賠償について
●上記損害の1〜3については、座礁事故を起こした船を所有する日本の船主(正栄汽船)が支払う
●上記損害の4については、数百隻の船舶がそれぞれ契約している保険会社が支払う