>>588
2021/3/18
 LINE個人情報問題、自治体困惑 公共サービスに活用
 無料通信アプリ「LINE」利用者の個人情報が中国の業務委託先から閲覧可能になっていた問題で、LINEは、公共サービスをLINEアプリで利用でき
 る仕組みを整えるなど、自治体との連携を積極的に進めているが、全国で初めてLINEによる住民票の写しの申請受け付けを始めた千葉県市川市は
 17日、受け付けを一時停止すると発表し、村越祐民市長は「市民の情報が第三者に流れるリスクが払拭されない限り、市民に安心して利用してい
 ただけない」との事。
 市によると、申請時に顔写真付きの身分証明書を送る必要がある住民票などの受け付けを停止するが、申請数は昨年4月から今年1月までに約1600
 件で全体の1%だが、神奈川県は昨年8月、行政のデジタル化を進めようと、LINE執行役員の江口清貴氏を県のCIO(情報統括責任者)兼CDO(データ
 統括責任者)に任命し、新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養する人の健康状態の確認などにもLINEを活用しているが、包括協定の窓口であ
 る県未来創生課の担当者は「情報を収集したい」との事。
 2016年にLINEと連携協定を締結した福岡市では、子育てや新型コロナ対応などの様々な情報発信や、粗大ごみの回収受け付けなどの市民サービスに
 活用してきたが、市は「事実関係を確認中」だが、市内に本社を置くLINE子会社に事実関係を問い合わせたが、個別での回答は得られていないと
 の事。
※問題の本質は、日本国のデジタル遅れの現状にあり、同様の問題は厚生労働省が配布している新型コロナウィルス用アプリ「COCOA」や、2020年に
 菅内閣が突然、発足させると宣言したデジタル庁の新設などが挙げられる。

関連する報道:
2021/2/19
 接触確認アプリ「COCOA」18日配付の修正版にも不具合
 田村厚生労働大臣は「大変ご迷惑をおかけし、改めて心からおわびを申し上げる。寄せられている問題点については、しっかり対応したい」
※最早、菅内閣に新型コロナウィルス感染症対策は不可能な為、政府与党自由民主党・公明党に媚を売る日本維新の会以外の野党各党は衆院では
 内閣不信任案、参院では菅内閣の問責決議案を提出する事を強く勧める。

関連する報道:
2021/2/18
 iPhone用でも不具合 平井デジタル相
 デジタル改革担当相平井卓也は17日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス対策のスマートフォン向けアプリ「COCOA」のiPhone用で
「初期化されてしまう不具合」が出ていることを明らかにしたが、「次回のバージョンアップで解消される」とし、近く厚生労働省から検証結果
 が発表されるとも説明。
※日本国のスマートフォンのシェアNO.1(58%)のiPhoneでも、日本国ご自慢の「COCOA」で不具合が発覚した模様。

2021/2/4
 コロナ接触確認アプリ「COCOA」に不具合 通知届かず
 スマートフォン用の接触確認アプリ「COCOA」は、利用者が感染が確認されたことを登録することで、他の利用者に「感染者と接触した可能性」
 を通知するもので、COCOAにはアイフォーン版とアンドロイド版があるが、このうちおよそ3割の利用者が使っているアンドロイド版で不具合が
 見つかり、去年の9月末以降、感染者と接触した可能性のある人に通知が届いていないことが判明。
 SNS上では以前から、感染が判明して陽性者として登録したのに同居している家族に何の通知もないというような声が相次いでいたとの事。

 「接触通知はきていません」(男性)
 「陽性登録をしても夫に通知は届きませんでした」(女性)

 COCOAのダウンロード数は2日時点であわせておよそ2460万件で、陽性の登録者は1万件を超えているが、厚生労働省は、今月中旬までに改善
 したいとの事。

>>586も頭が「パ」ーなウ「ヨク」の自民党ネットサポーターズw
LINEとCOCOAがインストールされたポンコツiPhoneでちんけな短文レスを「ERROR: We hate Continuous....連投ですゆ」🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙