ヒアデス星団はおうし座の頭を形成している太陽系からもっとも近い星団です。

そのヒアデス星団に、最新の観測から奇妙な痕跡が見つかりました。

3月24日に科学雑誌『Astronomy&Astrophysics』で発表された新しい研究は、ESAのガイア計画による観測データを検証した結果、ヒアデス星団は太陽質量の1000倍に及ぶ何らかの巨大な塊との接触で破壊されているようだ、と報告しています。

しかし、その巨大な重力源となるような天体は、周囲にまったく見当たらないのです。

ヒアデス星団は、ダークマターの塊によって破壊された可能性があると、研究チームは述べています。
全文
https://nazology.net/archives/85813
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/03/The_core_of_the_Hyades_star_cluster-900x506.jpg
前スレhttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1617197517/