河野克俊・前統合幕僚長と東大の川島真教授が1日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、中国の台湾侵攻の可能性について議論した。

米インド太平洋軍は台湾侵攻の時期について、6年以内にもあり得るとの見解を示す。

河野氏は「軍事バランスは中国に傾きつつあり、国内総生産も2028年に逆転すると言われている。
米は切迫感を持ち始めた」と指摘した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210401-OYT1T50318/