米で人気急上昇、話題の日本産フルーツ「スモウ・シトラス」とは? [Felis silvestris catus★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7133d8382c7552e14a66d3e048a3069da8beb1ee
ニューヨーク(CNN Business) ジェリー・キャラハン氏が初めて「スモウ・シトラス」を試食したのは9年ほど前のこと。「これはすごいことになる」と直感した。
写真特集:これなしでは生きられない日本食
スーパーマーケットチェーンのアルバートソンズで農産品・生花担当副社長を務めるキャラハン氏は、青果のトレンドを見極める立場にあり、さまざまな果物を食べたことがあった。しかしスモウ・シトラスは独特だったと同氏は言う。
一見、何の変哲もないように見えるこの果実。頭の出っ張りが力士のまげのように見えることから、スモウ・シトラスの名が付いた。
ネーブルオレンジやブンタンの交配種で、特別に甘いマンダリンのような味がする。出っ張りのおかげで簡単に皮をむくことができ、指がひどくベトベトになることもない。
キャラハン氏が初めて試食した直後から、人気は徐々に高まっていたが、流通量はそれほど多くなかった。米国ではACブランドが2011年から販売を始めて徐々に生産量が増加。販売する店が増えるほど販売量も増え、キャラハン氏の予想が的中し始めた。
ACブランズは過去2年にわたり、スモウ・シトラスを消費者に売り込むための大規模な宣伝キャンペーンを展開。インスタグラムで影響力の大きいインフルエンサーの間で話題にしてもらい、大々的な雑誌広告や屋外広告に投資した。小売価格は1ポンド(約450グラム)当たり4ドル(約440円)。調査会社ニールセンによると、過去1年間の消費額は6200万ドル。それでも21億ドル規模の柑橘(かんきつ)類市場に占めるシェアは極めて小さい。
ACブランズはスモウ・シトラスの伝統や、一つひとつの実に手をかける丁寧な栽培方法の宣伝にも力を入れる。シーズンが短いという難点も逆手に取って、1月〜4月にかけてのシーズン前と、秋の短いシーズン前には話題性を高め、このチャンスを逃してはならないと消費者に思わせる。
ニールセンによると、2018年3月以来、米国での販売は毎年約35%増えている。
「店に入ると多くの場合、入り口のすぐ前に陳列されて大々的に宣伝されている」とキャラハン氏は話す。
日本で「不知火(しらぬひ)」または「デコポン」と呼ばれるスモウ・シトラスは、1970年代に誕生し、1990年代までに人気が高まって日本人に愛される果物になった。
自称「フルーツ探偵」のデービッド・カープ氏が2011年に執筆した米紙ロサンゼルス・タイムズの記事によると、米国の生産者の中にはこの果物を密輸して、植物に有害なウイルスの繁殖を恐れた政府によって伐採を強いられるケースもあった。しかしやがてACブランズの前身のサントリートが、カリフォルニア州の果樹園で不知火の合法的な栽培に乗り出す。
栽培はサントリートと排他的契約を結んだ生産者によって秘密裏に行われた。「デコポン」の名さえも口にしてはならないという契約だった。
2011年までには秘密を公にする準備が整った。ただ、不知火やデコポンの名称は米国の消費者にはピンとこないと同社は考えた。「スモウ・シトラスの名称は、この果物の外観に由来する」とACブランズのブランド管理責任者サニア・ガル氏は説明する。従来の柑橘類に比べると巨大なことや、「頭の出っ張りが土俵上の力士のように見える」という理由からこの名が付いたと同氏は話す。
ただし果実の宣伝は移り変わりが激しい。スモウ・シトラスが売れ続けるとACブランズが確信できる期間は限られている。
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俺がもう六発撃ったかまだ五発か
実をいうとこっちもつい夢中になって数えるのを忘れちまったんだ
でもこいつはマグナム44っていって世界一強力な拳銃なんだ
お前のドタマなんか一発で吹っ飛ぶぜ
楽にあの世まで行けるんだ運が良けりゃな
さあどうする? イチゴの盗作には敏感に反応するネトウヨもこれはダンマリ 何かと思ったらデコポンですか 最近毎日ジュース飲んでるわ 最近は、せとかが出てる時期にはそっち買う
デコポンは熊本県果実農業協同組合連合会が商標登録してるけど
糖度13度以上、クエン酸1%以下等の条件をクリアしてJAから出荷される場合だけ
デコポンの名前を使っていいことになってる
品種名は「不知火」 アメリカ人は本当に食に貪欲だよなw
逆に食に保守的な日本で売ってるフルーツなんて、たかが知れてるのにさ >>12
今は肥の豊って新品種に切り替わりだしてる
酸っぱいのが少ない 相変わらずゲイシャとかフジヤマとかスキヤキとかスモウとか 青臭い、昔ながらの温州みかんも好きなんだけどね 懐かしい味
新しい甘い品種も美味しいよね 日本産だからスモウかスシ付けりゃ良いと思いやがって 高いけどデコポン美味いよね
不知火とかいうのマジで美味い ああ、デコポンやろ
アメリカに住んでたとき、たまにスーパーで買ったわ
アメリカのフルーツの割には高級感漂うパッケージングやったな >>17
結局、ブランド名で品種名じゃないってことね
肥の豊が出て明確になった
デコポンの名前だと品質が一定以上と確定してるから、ハズレは引かない安心感はある デコポン美味しいよね。
オレンジはあんまりすきじゃないけど、
デコポンは甘くて大好き スモウ・シトラスって文旦くらいデカイやつかと思ったらデコポンかよー 「しらぬひ」って書いて
「しらぬい」って読むのかな >>36
愛媛果試第28号、乙
紅まどんな、媛まどんな、たくみまどんな、媛まるこ、いろいろ名前大杉w 今時期はせとかが好き
種無いのが良いですが、せとか以外はどれが種なくて美味しい? 白人の友人に聞いたら、「ジャップみたいな甘い柑橘類は邪道だね」だってさ スモウ・シトラスだと、しょっぱそうだとかは思わんのだろうなw 最近シイタケマッシュルームもレシピ系動画とかvlog見てたらよく出てくる >>1 これなしでは生きられない日本食
米びとは何事も〜大袈裟〜 あの出っ張りに意味はないだろ
ぽん柑でいいよポンカン 日本原産をリスペクトしてくれたネーミングは嬉しいね
お隣とは民度が違いすぎる >スモウ・シトラス
こういう、白人に媚びた「分かりやすいアジア」っぽい名前を付けるのは誰なんだ?
日本人か?
「ゲイシャ○○」「フジヤマ○○」みたいな名前もいい加減にしろと思う デコポンをパクるのが早いか、起源を主張するのが早いか、呼び名を文化盗用と叫ぶのが早いか その昔 夏みかんはっさくいよかん という缶ジュースがあって、よくママンに買ってもらった ふるさと納税で一箱ゲット
全部ひとりで食ったらあれ不思議、もう食いたくなくなった オスモウさんのシトラス?
なんか…w ブフッ 似合わないネーミングw
良い匂いといえば〜、昔、アメリカンシェイビーとかゆう 髭剃りに使う用の 泡々のやつだったかな?
とても良い香りのするやつがあったような もう無くなったんかな? >>43
あれ普通に剥いて食べるんじゃなくオレンジみたいに切って食うんだなw これ知ってた
Sumoと名付ければ見た目もそれっぽいし、何よりどっかの糞国が自国起源のフルーツだーとか言い張れないから良かったよ
糞国は済州島とかいうところで栽培してるらしいね アメリカ産のブランド牡蠣の名前は「クマモト・オイスター」な まめ みかん大きくしたようなデブバージョンだっけ
確かにアメリカに合いそう >>71
そもそも韓国は寒冷すぎて、済州島でしか柑橘類が作れない
まー日本も紀州とか四国とかでしか作れないけれどもなw
中国はかなり広い範囲で作れる本場なんだが >>1
>話題の日本産フルーツ
ウソじゃねーかよ
アメリカで生産してて日本は関係ないだろ
儲けてるのは文中にあるサントリーだけか >>61
見た目も力士の体型っぽいしね
日本のものはすぐ自国のものだとして盗む奴らがいるからこれに関してはSumoでいいわ >>54
Shiitakeって文字が向こうの人たちからすると下品で面白いらしいね たしかにデコポンは凸があるから皮が剥きやすいわ
温州ミカンよりずっと美味いし アメリカンシェイビー
アメリカの男性の 髭剃り用のソープの名前が思い出せんわ
メッチャ良い匂いのやつ
アクア系の
名前なんだったけかなぁ?
まぁ知ってる人は知ってるんだろうなぁ ミカンがsatsumaだっけ?
日本人の使わない日本語 >>81
日本が品種改良して最初に作った果物だから元々の原産国って意味で日本産というならわかる 不知火は四股名でもあるし土俵入りの型でもあるから
スモウシトラスでもおかしくはないね >>61
日本を連想させなくて
うちが作ったと言い張る国より
ましなんじゃね? アホ
「牛肉とオレンジの輸入解禁で日本の生産者は壊滅!」
↓
今
「和牛とみかんが世界に輸出」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています