星新一のショートショートの時代がくるかww

主人公は他のすべてを犠牲にして宇宙飛行士の道を目指した。
それは報われ、ものすごい競争の果てに彼は宇宙飛行士に選ばれた。

そんなとき宇宙学会の学会に呼ばれた。会場の研究者たちの頂点に自分は立っており、また自分の持ち帰る結果によって宇宙開発は進歩するのだ……
有頂天の彼の頭に発表の内容はまったく入ってこない。
壇上の男に見覚えがあったので資料をみると昔の同級生だった。俺は宇宙へ行く、お前はそのロケットを作る方だ。ざまあwwww

研究者「それでは結論を申し上げて終わりとします。
以上のような理論に基づいて設計される宇宙船は、操縦のためにもはや特別な人材を必要としません。
普通の人でも何ら不安や心配を感じることなく、運転操縦できるのであります」