2021/4/7
 大阪府のコロナ新規陽性者は過去最多719人、職員もマスク無しで会食
 大阪府は6日、新型コロナウイルスの陽性者を新たに719人確認したと発表。累計陽性者数は5万5748人となったが、この日の検査数は4712件で、
 陽性率は15.3%。この1週間の平均が6.3%だっただけに、爆発的に感染が拡大している状況で、重症病床使用率も66.5%と高く、感染源不明者
 が481人と、この1週間でほぼ2倍となったとの事。
 大阪府の吉村洋文はツイッターで
「これまでの感染の波とは質的に違う感染急拡大、英国型変異株(N501Y型)の影響が確実に出てます」
「海外では1.7倍の感染力と報告があり、日本では数字に基づく見解はないですが、確実に感染力は高く、若い世代にも感染しやすいです」
 また同日、府の自動車税事務所の職員2グループが、規定以上の人数でマスク無し会食をおこない、3人の陽性が判明したと発表。
 府民に「4人以下のマスク会食」の徹底を要請しながら、職員がルールを破ったという現状に、
「府民の皆様に心からお詫び申し上げます。厳正処分と府庁職員の全調査、再発防止を徹底します」と謝罪。
※大阪府知事吉村洋文と新型コロナウィルス対策本部長の内閣総理大臣菅義偉が英国型変異株(N501Y型)の存在を把握しないまま、吉村が緊急
 事態宣言の解除要請を行い、菅が同宣言が解除した結果、大阪府は過去最多の新規感染者を発生させている。又府民に様々な要請を強いながら
 府の職員はルールを無視して会食と言う名の宴会を行っている。この事に憤りを感じる大阪府民は吉村洋文のリコール運動を開始し、来る第49
 回衆院解散総選挙では、吉村が副代表を務める日本維新の会並びに菅義偉が総裁を務める自由民主党並びに同じ与党の公明党の公認・推薦する
 候補者には、一切の投票をしない事を強く勧める。

2021/4/6
 大阪の飲食店見回りスタート 「摘発が目的ではない」
 新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置(重点措置)が5日、大阪市で適用され、大阪府と大阪市は、市内の飲食店で感染対策がとられ
 ているか確認するための見回りを始めたが、5月5日までの重点措置期間中、府の「感染防止宣言ステッカー」を貼っている約4万店を回るとの事。
 午後5時からの出発式に参加した府と市の職員40人に対し、
 吉村洋文「飲食店と協力しながら、感染症に強い飲食の場作りにみなさんの力を貸してもらいたい」
 松井一郎「見回りは摘発が目的ではない。マスク会食やパネルの設置などの必要性を誠意をもって説明し、協力してくれる店舗を増やしてほしい」
 その後、職員40人は2人一組の20班に分かれて見回りに向かったが、府は、重点措置期間中の対策として、午後8時までの営業時間短縮のほか、客
 への「マスク会食」の呼びかけ徹底、アクリル板や店内が換気されているかを測るセンサーの設置などを要請するが、5日夜にJR大阪駅前の「大
 阪駅前第2ビル」(同市北区)を訪れた市職員2人は10店舗を訪れ、チェックシートを見ながら確認。
 見回りを受けた韓国料理店の従業員の女性(35)は、「(市職員が)いきなり来たのでびっくりした。センサーは今注文していて、あと2日で届く。
 アクリル板も一つ壊れたので補充している。『マスク会食』をしている人はまだ少ないけれど、感染防止のために呼びかけていきたい」
※韓国料理店の従業員の女性(35)が「(市職員が)いきなり来たのでびっくりした。」と言っている通り、大阪市役所の職員は自粛警察気取りで
 摘発目的で飲食店に乗り込んでいる模様。
 吉村洋文は2020/12/4に大阪府に外出自粛要請を行っているが、自粛警察に大阪府警察本部の警察官を出動させていた証拠を以下に示す。