0001影のたけし軍団 ★
2021/04/07(水) 16:17:21.37ID:gvBi6Bcu9東京都で変異株が拡大した場合、6月にも3度目の発令水準になると専門家は推計する。
大阪府は7日にも「医療非常事態宣言」を発令の方針で、神戸市では病床使用率が96%に達するなど危機的状況だ。
東京都の6日の新規感染者は399人で、重症者は2人減の44人。現状は爆発的な増加ではないが、
首都圏の緊急事態宣言解除は3月21日。感染状況が数値に現れるには2週間ほどかかるため、影響がこれから表面化してくる可能性がある。
大東文化大の中島一敏教授(感染症疫学)は首都圏の感染者について「このまま減ることはなく、むしろ勢いを増す。
変異株が広がっていなくても第3波を超える恐れがある」と指摘する。
都では飲食店に対する午後9時までの営業時間短縮要請が21日に終了するが、時短以外の具体的な対策は目立たない。
東大の仲田泰祐准教授(金融政策)の6日時点の推計では、英国並みに変異株が急増した場合、
東京の1日当たりの感染者が6月初めに約1200人となり、宣言の再発令が必要な水準になるとした。
仲田氏は「変異株は感染力が高い水準で維持されるとみられ、より強固な感染対策が必要になる。
宣言が出る事態になれば経済の落ち込みは格段に大きくなり、損失は数兆円規模に及ぶ可能性もある」とみる。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/210407/dom2104070004-n1.html#:~:text=%E9%A3%B2%E9%A3%9F
東京・銀座にも人出が戻ってきた
http://www.zakzak.co.jp/images/news/210407/dom2104070004-p1.jpg