0001和三盆 ★
2021/04/07(水) 20:24:45.47ID:DNW/ixgq9大阪コロナ重症センターは当初、60床で運用する計画だったが、完成したのは第1期の30床だけで、第2期30床の増築工事を凍結。現在、設置できる病院を募集中で、当初の運用開始見込みが大幅に延期されている。
大阪府に限らず、どの自治体でもピークアウトが過ぎると確保病床を減らし、再拡大すると慌てて増やす、という対応が続いている。医療提供体制の拡充が課題として繰り返し指摘されてきたが、人材確保も含め、なかなか進んでいないのが現状のようだ。
4月6日現在、コロナ重症センターで治療を受けている重症患者は13床中13人で、使用率100%となっている。
大阪府看護協会は「コロナ重症センター」で1ヶ月以上勤務できる看護師を80名程度、時給単価4200円(手当込み)で募集。即戦力が必要な状況のため、「人工呼吸器装着時のケア経験のある方で、レッドゾーンでの勤務が可能な方」を条件としている(募集要項)。
同協会担当者によると、昨日から募集を始めて既に何人か応募がきているが、より多くの応募が必要な状況だという。
全文
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20210407-00231429/