【山】ギョウジャニンニク採りの67歳男性、崖から10メートル下の沢に滑落し死亡。北海道岩内町 [記憶たどり。★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/fbb274d788b5b2d33487cce9469fb5e61bf81e2b
北海道岩内町の山林で、ギョウジャニンニクを採っていて崖から滑落、重体だった男性が亡くなりました。
亡くなったのは、札幌市南区の会社員、中原修二さん67歳です。中原さんは7日午後0時半ごろ、
岩内町敷島内の山林でギョウジャニンニクを採っていて、崖から10メートルほど下の沢に滑落しました。
中原さんは頭などを打っていて、発見時、意識不明の重体でしたが、その後、亡くなりました。
北海道内では、3日にも岩内町の隣の泊村で、ギョウジャニンニクを採りに山に入った男性が行方不明になったままです。 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f4/Allium_ochotense%2C_Hokkaido_Japan_K3100010.jpg
ギョウジャニンニク(行者葫、学名:Allium victorialis subsp. platyphyllum)はネギ属の多年草。 北海道や近畿以北の亜高山地帯の針葉樹林、混合樹林帯の水湿地に群生しており、そのほとんどの繁殖地は国立公園などの自然保護区である。
キトピロなどとも呼ばれる(後述)。ヨーロッパ産の基本亜種A. victorialis subsp. victorialisは、ヨーロッパの多くの高山に広く分布している(#生息亜高山地域参照)。
長さ20 - 30 cm[6]、幅3 - 10 cmの葉[6]で強いニンニク臭を放ち[6]、地下には外周が網状繊維からなる鱗茎を持つ[7]。葉は根生、扁平で下部は狭いさやとなる。全体的に緑色で、茎の部分は赤い。
初夏、花茎の頂端に、白色または淡紫色の小花を多数つける。種子のほかにも不定芽でも増殖する。生育速度が遅く播種から収穫までの生育期間が5年から7年と非常に長いことから、希少な山菜とされ、市場流通量は少なく高値で取引される傾向にある。
ギョウジャニンニクという名前の由来は、山にこもる修験道の行者が食べたことからとも[6][7]、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられた[※ 1]からとも言われている。
キトビロ、ヤマビル(山蒜)またはヤマニンニクなどの別名がある。キトビロ(もしくはキトビル、キトピロ)がさらになまって、ヒトビロ、ヒトビルというような発音になることもある。
北海道では、この植物を俗に「アイヌネギ」と呼ぶことがある。アイヌの人々の間ではオオウバユリの根(トゥレㇷ゚)とともに重要な位置を占める食料であった[9]。
アイヌ語における呼び名はキト (kito)、またはプクサ (pukusa) である。「キトピロ」をアイヌ語として紹介している文献・サイトもあるが、信頼できる文献で、キトピロを正式なアイヌ語として紹介している文献はない。
(たとえば知里真志保『分類アイヌ語辞典植物編』などを参照。)知里真志保はkitoの語源が「祈祷蒜」としているが、kitoを含むアイヌ語地名が各地に見られ、pukusaを使用する地域でもkitoが出現する地名が見られることから、kitoの方がより古い語彙であると考えられる。
よってキトビロのキトは日本語起源というよりも、アイヌ語起源である可能性が高い。ビロは、日本語の「ひる(蒜=ネギ・ニラ類を指す古語)」がなまったものと思われる。
古く「あららぎ」と呼ばれた、とも伝えられているが、この言葉は一般的にはノビルを指すと解釈される。ギョウジャニンニクは本州では山深くにしか育たないため、往時の日本人にとっては認知度の低い食材であったと推測できる。 ギョウジャニンニクって見た目が猛毒の野草とも似てるし、セルフ採取は色々とリスクが高い >>9
年寄りはそんなこと気にしないでとってきちゃうから >>8
ほう
ニラかなんかの俗称かと思ってた
名前は知ってたんだけどな 本物の家系ラーメンの卓上には沢山置いてあるけど
希少なものなのかな そんな時期か・・・ 今週は、水芭蕉の群生を見ながら、ギョウジャニンニク採りとしゃれこむかな。 トリアシショウマも丁度出始め。 >>23
(ホントかよ〜)と検索したら、あるな
おろし行者にんにくか
知らんかった 主に採取できるのは東北・北海道に限られるだろう。 また、食べられるまで育つのに7〜8年と非常に時間がかかる実は希少な植物
馴染み無いのも仕方無いな >>1
岩内で…♪岩内で…♪サヨナラはまちがいだーよ…♪ >>10
時期なれば都内のスーパーで普通に扱ってるぞ
大体200-300円前後
まぁ日本全国どこでもあるノビル(野蒜)で十分なんだけどな 採ってその場でそのまま生で食べられる貴重な野草、との事 大往生でなにより。
ボケたまま長生きして家族や社会に迷惑かける老害に比べれば、なんぼかマシ。
本人も、やりたいことやって死んだんだから、本望だ。 山菜派の謀略にかかったな。キノコ派も勢力を伸ばしてきてる。 間違えて水仙やイヌサフランを食って死ぬ事故も5ちゃんでよく見るし
ギョウジャニンニクは危険だな
そんなに美味いのかな この時期に老人がアイヌネギで遭難や滑落するのは風物詩だから ジジババ
ギョウジャニンニク?何それ
アイヌネギだべさ 食ったことない人は、ニラの味が強くなったものだと思えばいい >>10
旨いけど、口臭が臭いしトイレの後で他の人が入ったらドン引きされるくらい臭いよ。家族一同で食べるのをおすすめ 行者にんにくは醤油漬けが好きだ。
なんかニラとの掛け合わせ?の行者菜とかいうのも一時期見かけた気がしなくもない。 マンションに換気扇使わないヤツがいて朝からこの匂い嗅がされるのがキツい 山に呼ばれたんだろ、
人間は人里から出たら駄目だよ。 山菜採りは熊に襲われる危険もあるからな
スリルに飢えてる奴にとっては良い趣味なのかもしれない >>78
人里で死んだら何に呼ばれたことになるんだろ ギョウジャニンニクくらい家の庭に植えればいいじゃない じーさん「ワシとしたことが受け身をとれんかったとはな」 行者ニンニクと庭に生えてるイヌサフラン間違えて死ぬのありがち
スイセンはニラと間違えられるほう >>79
あいつらはひとり占めすることしか考えてない
だから捜索も難航する >>1
他人の所有地で山菜盗りしてた罰が当たったんじゃね? 親父が山から採ってきて裏庭に植えたのが増えてる
一時期は俺も醤油漬けにして知人とかに配ったけど
最近は面倒になって放置してるので裏庭全体に広がってしまった アイヌネギな
何ギョウジャニンニクとか小洒落た名前で呼んでんのよ 醤油漬けにして毎朝バリバリ食べてるわ
ゴバンに実に合うんだなこれが ダイヤモンドとか金塊とかならまだしも
ニンニクごときで命をはるとか情けない 人の山勝手に入って遺族から訴訟起こされるまでがテンプレ ジャニをブロックワードに入れてたが
ギョウジャニンニクがあったかw まあでもハーネスとスリングとロープでなんとかするべきだな
使える人は少ないだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています