0001水星虫 ★
2021/04/14(水) 16:54:33.90ID:BVO0NGI39http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20210414/8010011139.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
香美市の龍河洞が一般公開されてから９０周年となるのを記念して、
くるぶしの上まで水につかりながら真っ暗な中を進んでいく新たなコースが開設されました。
香美市の龍河洞は、全長およそ４キロの鍾乳洞で、国の天然記念物に指定されています。
龍河洞が初めて公開されてから、ことしで９０周年を迎えるのにあわせて、
新たに「水の洞窟」と名付けられた「西本洞コース」が開設され、一般公開されることになりました。
このコースは、全長およそ３００メートルで、くるぶしの上まで水につかりながら、
真っ暗な洞窟の中をヘッドライトの光を頼りに進んでいきます。
途中、水が勢いよく流れている場所や、これまでのコースでは見られなかった生成過程の鍾乳石もあります。
さらに、コウモリや、さわがになどの生き物のほか、小石が岩を削って出来たなめらかな球状の穴、
「ポットホール」なども見られ、コースの最後には、高さ５メートルを超える滝が訪れた人を待っています。
龍河洞のプロモーションなどを手がける「龍河洞みらい」の塩坂望さんは
「以前から魅力的な洞窟があるのは分かっていましたが、一般公開ができてうれしいです。
自然が好きな皆さんに海や山などの選択肢の１つとして洞窟があることを知ってほしいです」
と話していました。
一般公開は、今月２９日から行われます。
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