東芝、CVCの買収提案を拒否する方向で調整に入る [ブギー★]
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東芝がイギリスの投資ファンド「CVCキャピタル・パートナーズ」からの買収の提案を拒否する方向で調整に入ったことがわかりました。
CVCは買収により、東芝の株式を非公開化することを提案していましたが、車谷前社長がCVCの日本法人の代表を務めていたことから、その背景が不透明と批判が出て、辞任しています。
CVCは買収の方針を変えないと見られることから、今後は敵対的TOB=株式公開買い付けに移行する可能性
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4247142.html そもそも2兆円で買うっていうのが怪しかったなw
福島原発事故事業は半永久なのでその利権で2兆円かななんて浅い考えで思っていたw CVCCか…
画期的ではあったけど、技術革新によってあとに続かなかったね うーん、どのタイミングで株を買えばいいのか教えてくれw でも、とらえ方によってはずいぶん印象が変わるよな
今のところ香港の投資会社が出張っているようだが、放って置いたら
その背後には中国がいて気がついたときには東芝の日本にとっては機微に触れる
重要な部門が買収されたり、人材が中国・韓国に流出していましたwとかならないのか?
そんなことになるぐらいなら、アメリカ陣営の投資会社に買収された方がまだマシだろうとか言われていたりもするんだがw 東芝株に飛び付いたイナゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 東芝って軍事産業なんだが
最初から買収なんてできるわけないと思ってたわ
政府が許さんだろう >>9
いや当時マスキー法を白金触媒なしにクリアする方法がコレしか…って、スレチ。 >>9
いつの時代よ?
お爺さんは早く寝てくださいな。
義歯ははずしてね。 東芝って半導体と原子力の二本柱掲げてたけどどっちも失ってあと何が残ってるの?
日立の劣化版みたいな立ち位置だから潰したほうがいいんじゃね 蓄電池があるよ。去年横浜にサッカーグラウンド潰してでっかい工場を作った。 これじゃTOBに期待して高値で買った奴が馬鹿みたいじゃないですか CVCの提案拒否したって、
他のファンドが名乗りあげてるから
なんらかの株争奪戦にはなるんだろう? >>36
株を公開してるってことはそういうことなんだよな
要するに安ければ買われるだけ >>39
TOBは市場価格に上乗せして株を買い占めるので、基本的にh買収される側の企業の株価は上がる。
特に敵対的TOBの場合は株価の吊り上げ合戦が行われるのでその傾向強くなる。
ただ、余りにも株価が上がりすぎると買収する企業に影響を及ぼす可能性が出てくる。
買収に成功しても買収によって多額の資金を失い経営が悪化、その結果資金を取り戻すためにせっかく買い取った株を安値で売りさばくことになる。
そうなることが予想されると逆に株価が下がることがある。
これを見極めるのはプロ中のプロでも非常に難しいので、素人は確実に儲かるTOB開始直後に売り抜けてしまった方が無難という考え方がある。 株主が既に6割以上が外資なので今後も色々ありそうだよ
そんな企業にインフラや軍事任せてて大丈夫かいな >>19
その辺りは日立、三菱重工に押し付ける
日産のロケットとかはIHIが引き取った いいね
ハゲタカファンドとCVC両方から買収かけられるとか、
泥沼状態での争い、傍観してる分には面白い 政治家が自分の時代に大型倒産させたくなくて
東芝潰さないように汚染水除去とかで公的支援してた 大体わかってた
2兆じゃ安すぎる、倍の4兆でトントンでしょ >>30
TOB合戦になれば釣り上がるんじゃないの? >>52
TOBが成立しなければ買われないからね
1社が敵対TOBやってもあんまりうまくは行かない
とは言えTOB価格までは大体上がる 防衛とかインフラは東芝インフラシステムズがやってるんだっけ?
そこだけ守ればええ 当たり前だろCVCのスパイが社長になってCVCの要望通りに事業を分割売却した上に
必要な事業部分をCVCに有利な条件で東芝を売り渡そうとしたんだから >>42
東芝の場合、安全保障上の審査対象だから、
単純に金額だけで決まるわけではない。 >車谷前社長がCVCの日本法人の代表を務めていたことから
こいつ、間違いなく買収されてるだろ、中国人に。 >>59
すでに買われてて、文句いう株主から散々嫌がらせされてて、それはないわ
要するにジャップにはアホしかいない >>1
廃炉なんて絶対に不可能だからな
半永久的に儲かる 【卑劣な罠】東芝は米国にハメられた。原発買収で起きていた不可解なやり口 2017年
「東芝、7000億円特損のデタラメ。「真の理由」を公表できぬ裏事情」
当の東芝は、監査法人から合意を得た決算の発表が出来ずに会見直前の延期を繰り返すなど、創業以来最大の危機に立たされています
約7000億円もの損失を計上し、半導体事業などの売却を検討し、上場廃止などの声も上がっています。下手をすれば、倒産するんじゃないかとさえ、言われています。
東芝というのは、日本を代表する家電メーカーであり、原子力事業でも国内で最大規模を誇っていました。その巨大企業が、なぜこんな窮地に陥っているのでしょうか?
新聞や週刊誌などでは、東芝の隠蔽体質などが原因視されています。
確かに、東芝は、近年、粉飾決算などを行っており、決して問題のない会社ではありませんでした。
しかし、東芝の行っていた粉飾決算は、東芝を破滅させてしまうほどの大ごとではありませんでした。
今、東芝が窮地に陥っているのは、約7000億円にも及ぶ損失を記録してしまったからです。
この7000億円の赤字の大半は、実はたった一つの取引から生じているのです。
その一つの取引というのは、アメリカのS&W社の買収です。
東芝は、2015年の暮に、原発の建設会社だったS&W社を買収しました。東芝が直接買収するのではなく、東芝の子会社となっていたアメリカのWH社が買収するという形になっていましたが。
このS&W社が、1年後に約7000億円の赤字を出すのです。
たった1年で7000億円もの赤字がなぜ生じたのでしょうか?
東芝は、なぜそれに気づかなかったのでしょうか?
そこには、日米の原子力政策を巡る、虚々実々の駆け引きが隠されているのです。
簡単に言えば、東芝はアメリカにはめられたということです。
■1年で7000億円もの赤字?
しかも、それは、S&Wの買収時点で、すでに発生していたのです。
東芝は、S&Wが抱えていた超過コストについて、知らなかったものと思われます。なぜなら、7000億円もの超過コストがあるのがわかっていれば、買収などしないでしょう。
なぜ東芝は、S&Wが超過コストを抱えていることに気付かなかったのでしょうか?
それはアメリカ側の官民が結託した隠蔽工作があったからだと考えられます。
巧みに隠蔽された巨額の超過コスト
S&Wは、もともとはアメリカの建設会社大手のショー・グループが所有していました。東芝は、このショー・グループからS&Wを買収したのです。
買収する際、 S&Wの持ち主であるショー・グループは、S&Wには10億ドル以上の運転資金があることを約束していました。
東芝は、それを信じてS&Wを買収したわけです。
そして、アメリカの監査法人なども、ちゃんとそれを証明しているのです 【企業】中国に「身売り」されるジャパンディスプレイ 国家意識欠く官民ファンド 01/04 【軍事転用物資】
日本は官民が結集して半導体の技術開発に取り組んだ結果、八十年代後半には競争力で米国を脅かすハイテク王国だったが、今や見る影もない。韓国、台湾に後れを取り、中国資本による買収をあてにする始末である。
主要メーカーの液晶部門を統合、国家資金を投入して設立されたジャパンディスプレイ(略称JDI)が代表例である。収益力のない企業は市場から淘汰すべきとの
ビジネススクール教科書流思考によるが、甘過ぎやしないか。ハイテク覇権を狙う中国にとって、市場原理主義に凝り固まった日本はまさに思うつぼにはまっている。
ジャパンディスプレイは、経済産業省主導の官民ファンドの産業革新機構(INCJ)が二千億円を投じ、日立製作所、東芝、ソニーの中小型液晶パネル事業を統合して二◯一二年四月に発足した。
その前にはパナソニックの液晶部門が東芝に、セイコーエプソンと三洋電機の液晶部門がソニーにそれぞれ統合されていたので、
日本の大半の液晶表示装置メーカーの液晶部門がJDIに集約されたことになる。文字通りの「日の丸液晶」会社である。
JDIは発足から約二年で東証一部に上場したものの、業績は六期連続の赤字で、二◯一九年四〜九月期の連結決算は千八十六億円の赤字(前年同期は九十五億円の赤字)、同年九月末時点で千億円超の債務超過に陥った。
財務危機を乗り越えるために、台湾・中国の電子部品メーカーや投資会社が作る「Suwaコンソーシアム」と業務提携し、同コンソーシアムから最大八百億円を調達することを目指し、
二◯一八年十二月ごろから交渉に入った。Suwaコンソーシアムは、中国最大の資産運用会社、嘉実基金管理、台湾のタッチパネルメーカーの宸鴻集団と台湾の蔡一族投資ファンドCGLによって
構成されている。JDIはことし四月に、嘉実基金と蒸着方式有機ELディスプレイの量産計画に関する業務提携で基本合意し、宸鴻集団とは液晶ディスプレイに関する業務提携基本契約を結んだ。
(続く) (続き)
「JDIに買収提案の中台連合が取締役過半数派遣で狙う『実効支配』」と報じた。記事の概要は以下の通りだ。
中台連合はJDIの技術を活用して中国・浙江省に有機ELパネル工場を建設する計画で、JDIの東入來信博会長兼最高経営責任者(CEO)と、
福井功常務執行役員らJDI幹部、JDIの筆頭株主であるINCJの勝又幹英社長と東伸之執行役員が一八年十二月に最初の協議のため、
浙江省を訪問した。有機ELパネル工場投資額は約五千億円、資金は中国政府の補助金を活用する。早ければ一九年中に建設を開始し、二一年の量産開始を見込む。
有機ELは液晶よりも高画質、高解像度の表示を可能にし、スマホ、テレビから市民監視用モニター用など用途は限りない。
記事通りにことが進めば、習近平政権が執念を燃やす国家補助によるハイテク国産化計画「中国製造2025」に日本の有機EL技術が飲み込まれることになる。
「中国製造2025」はトランプ米政権が厳しくチェックしており、同計画の主役企業の通信機器大手ファーウエイ(華為技術)などは米国製部品や技術の利用が困難になっている。
JDIの救済を名目に、日本の最新技術を取り込む意図がありありとうかがわれる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています