コロナ禍で出番が途絶えていた航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が22日、富山県砺波(となみ)市のイベントで1年ぶりに飛行を一般向けに披露する。医療従事者へ感謝を伝えようと都心上空を飛んで以来だ。上空に描くのは五輪ならぬ六つの輪。7月に予定される東京五輪への参加は決まっていないが、今年の第一歩を踏み出す。

 ブルーインパルスの正式名称は、宮城県の松島基地第4航空団に所属する「第11飛行隊」。イベントなどに合わせてアクロバット飛行を披露する専門チームだ。青と白のカラーリングの6機がスモークで文字や図形を描き、一糸乱れぬ動きを見せる。

 コロナ禍の前は、月に数回、全国各地で活動していたが、イベントの中止が相次ぎ、昨年5月29日に都心上空を飛んだのが一般向けとしては最後になっていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/c7d4c2ebb90225f8af8d4cc34228eaed706e3558
2021年4月20日 10時36分