宣言発出要請の大阪府 「死活問題」飲食店


国に新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」の発出を要請した大阪府は、「人の流れを抑える」ことに重点におく対策を検討しているが、
吉村洋文知事は、飲食店を「全面休業」とする案や「平日のみ午後8時まで」の営業とし、酒の提供は自粛するなどの案を示した。
これに対し、飲食店などからは、死活問題だとの声があがっている。

吉村知事は、宣言の期間はゴールデンウィークを含む3週間から1か月程度が適切としている。

補償について具体的な内容はまだ示されていないが、約1年にわたって、休業や時短営業を繰り返してきた飲食店関係者からは、複雑な声があがった。

飲食店「海ごこち」の藪井智一代表は「人流を止めるという言葉自体は、僕らサービス業、人と接する職業には死活問題。
飲食店からさらに(措置の中心が)居酒屋業と名指しされたことは、我慢の限界が近づいてきている。
アルコールを提供しないという条件付きだと、居酒屋業には客は来ない。もう『休業』。人は動くなとはっきりと言葉に出してほしい」と批判する。

飲食店に酒を卸している業者も死活問題だと訴えている。

飲食店に酒を納入している「伊吹屋」の小牟礼隆之店長は「酒を制限。酒が悪いと言われたら、どうやってうちは稼げばいいのか」と困惑していた。
https://www.ytv.co.jp/press/kansai/94297.html#:~:text=%E9%A3%B2%E9%A3%9F

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