【日経ビジネス】宇宙は複数あると主張するマルチバース理論の根拠 無数にあるからこそ、奇跡も存在する [みの★]
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≪⽶航空宇宙局(NASA)の⽕星探査機「パーシビアランス」が⽕星への着陸に成功した。約2年間かけて⽣命の痕跡の探査に乗り出す壮⼤なプロジェクトとなる。こうした中、我々の宇宙は無数にあるうちの1つであるとする「マルチバース理論」を唱えるのが、米カリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)の研究者で、米国物理学会のフェローも務める野村泰紀教授である。「宇宙が1つしかないという考えのほうが説明がつかなくなってきている」と言う野村教授にその理由を聞いた。≫
―宇宙は複数あるというマルチバース理論を提唱しています。想像できないくらい広い宇宙の片隅に住んでいる自分からすると、イメージできません。
野村泰紀教授(以下、野村氏):私たちが今生きているこの宇宙は、あまたある宇宙の1つにすぎません。最新の物理学で考えていくと、自然な帰結として導き出されるようになっています。
今から10年以上前に国際学会でマルチバース理論について発表したところ、議長から「哲学的な発表をありがとう」と言われたこともあります。彼には科学的な理論に見えなかったのかもしれません。
しかし現在はこうした反応はありません。理論的なエビデンスも出てきているからです。マルチバースはゆるやかに支持されていると思っています。大きく反対はしていない人がほとんど。もちろん極端にアンチな人もいますが。
―どのようなきっかけで、マルチバースであると考えるようになったのですか?
野村氏:20年以上前の1998年までさかのぼります。覚えている方もいるかもしれませんが、宇宙が膨張し、さらにそれが加速しているということが発見されました。発見者の1人はUCバークレーの研究者で、ノーベル賞も取りました。これが衝撃的だったのです。宇宙には重力があるので物質は引き合って減速するはず。それがそうならずに逆になぜか膨張している。これを理論で突き詰めていくと、やはりマルチバースでないと説明できません。
ここで注目すべきなのが、宇宙に存在する真空と物質の2つのエネルギーの密度です。
エネルギーは通常、物質が存在することにより生じるので、原子などの粒子が存在しない真空はエネルギーがゼロであると考えられていました。ところが宇宙では「空間自体」がごく小さなエネルギーを持っていることが確認されたのです。この真空のエネルギーの量は、ゼロからわずかなプラスであり、宇宙がいくら膨張してもその密度は変わりません。一方で、物質のエネルギー密度は空間が膨張することで分母が大きくなるので減少していきます。
最近の観測では、宇宙の全エネルギー密度の7割が真空で、残りの3割が物質と分かってきています。ビッグバンの後の初期は物質のエネルギー密度の方が何十桁も大きかったのに、現在はほぼ同じになっているのです。
ビッグバンのときから一定である真空のエネルギー密度と、ビッグバン後に膨張によって急速に下がり続けている物質のエネルギー密度が、現在はほぼ同じになっているのです。宇宙誕生から100億年以上がたち、人類が宇宙を観測している、ちょうど今そのときにです。普通に考えればこれらの大きさは100桁ずれていてもおかしくありません。これが本当に不思議です。
我々は今、そういう特別な時代に存在しているのです。仮に真空のエネルギー密度が大き過ぎると、星や生命体は存在することができません。
…続きはソースで(動画あり)。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00137/042000019/
2021年4月21日 >>3
細胞のようなものが宇宙で
そのイモムシも大量にいるのだ 現在科学では答えが出ないから 好きなことが言える。
それはマルチバース、ユニバース、数が決まっている、その他など
同じこと
ガキの頃筒井康隆のパラレルワールドの話が理解できなかったな >>5 無限に続く入れ子構造という話だろ 出典は知ってる 空間が膨張しても真空のエネルギー密度が変わらないのなら、膨張した分増えたエネルギーはどこから来たのか? だから複数あったから何だって言うんだよ
どうせ行けないんだし
考えるだけ無駄でしょ 真実を言うと宇宙は地球の地下にある
説明はできんがそうなってる >>1
目の前に金属球が現れて、壁に消えてくアレも、宇宙の卵なのかな? 余次元の宇宙知的生命体からは
我々宇宙人は観測不能な4次元のコンパクト空間内に閉じこめられているそうだ! 大きさの考えがかわるからな
水の中の泡が宇宙の一つかもしれないからな >>14
現次元外の空間があり、
膨らむとその空間を取り込み
もしくは置換され
増えた空間だけエネルギーが増える
と考えた 売れる前のジェイソン・ステイサムとちょっと名が売れ始めてきたジェット・リーがそんな設定で共演した映画があってだな… おそらくはブラックホールの中身が別宇宙なんでしょ
宇宙その1の中に小宇宙その2があり、
さらにその宇宙その2の中に宇宙その3があるみたいな感じで
延々と連なってる感じ 温泉に行くと電気風呂で泡が出てるだろ
すぐ消える
あの泡の一つが今我々がいる宇宙だ
ビッグバンから消滅まで
そう言う宇宙が次から次へと生まれては消えてるんだ もっと大きな存在の一瞬として存在してるのかもしれない〜 世界観はチキンジョージと言うよりスペースダンディだな
一つの話でいろんなスペースダンディが出てきて
メタ展開の話かと思ったけど、本筋だった
一話でいきなり死んでしまう展開も 伏線だったという 無限に宇宙あるならどっかに神様いるの確定だろこれ😗 マルチバースだとして何のためにっちゅう話になるわな 神様などいない
宇宙は自然現象だ
実験して証明してやる←神様 ひとりひとりの心の中に宇宙は存在している
だから宇宙は無数にある 複数の宇宙があって、それを互いに接続するワームホールとか昔からあるよな 大宇宙は縮まず絶え間なく広がっており、
ある一つの宇宙は内部で大小の局所的なビッグバンを反復しながら
やがて元の大宇宙空間に溶け込む。 この世界はフラクタル構造で出来ていて
神の数式によれば宇宙は10次元で成り立ってるらしい
つまりそういうことなんだろ スペースダンディはもっと評価されていいと思うんだけどなぁ 宇宙がいっぱいある空間の、そのまた外側があるんだよなこえーw エバンゲリロンとかパトレイバーみたいなヤツか
ああいうのやられると今までの何だったんと思ってもう観るの止めたわ 宇宙の話、壮大すぎて理解が追いつかない。
宇宙誕生が138億年前とか様々な定義の根拠が分からなくて際限なく調べて頭がパンクする。 我々はボーグだ
おまえ達をどうかする
抵抗は無意味だ
降伏せよ そんなことより太陽の反対側にあるという反地球が有るのか無いのかハッキリしてくれ 欧米人と宗教団体ってミラクルって言葉が大好きだよね むしろ全能の神が存在すると仮定した方が全ての説明が可能になるんじゃないかな エネルギーをできるだけ少なくする法則もあるが
宇宙は無限の可能性を許すほど 冗長ではない。
行ってみれば、宇宙は正と負に二極されており
我々の世界は、我々が正と名付けた側で
「負の片棒」を見つけ出すのが近未来的課題だ
ろう。 見つからない質量やエネルギーの原因は
そことに相互作用による。 反地球は創生してすぐ対消滅するので
そもそも、同時にできる地球も存在できない
理論上 同じ宇宙に存在することはできない >>54
浮いてるわけじゃない。自転、公転をしながら絶えず運動を続けている。
そしてもし運動が弱まったり、ほかの重力に強さで打ち負けると
吸い寄せられていって衝突することもある
人工衛星は処分するとき、逆噴射で減速して高度を落として地球の大気圏に突入させる 原子のひとつひとつが宇宙なのよ
俺くらいにならんと理解できないだろうけど >>2
原理的にありえないことはいくら世界を増やしても実現不可能 宇宙がひとつしかないなら人類が存在しているのは確率的に奇跡に近いが
宇宙が無数にあってそれぞれ独自に進化しているなら
我々の宇宙はたまたま人類が生まれる方向に進化した宇宙であるから奇跡ではないということか ユニバース(宇宙)<マルチバース(多元宇宙)<メタバース(既知の集合)<ゼノバース(未知の集合)<オムニバース(すべての可能な属性および様態の集合) >>65
「反地球」って、反物質でできてるって説なの?
単に公転軌道の対庶点に地球と同等の惑星があるって
(根拠レスだけど1960年代以前には否定できなかった)仮説じゃないの? こういう世界では宇宙が存在する空間(宇宙の外側)はどういう扱いになってんの? >>54
なぜ落ちないんだっていう疑問ですね。
落ちる力は働いてるんです。
静かに浮いてるように見えても。
どの星にも重力は働きます。
どの星も他のあらゆる物体からの、重力という見えないロープで引っ張られています。
想像してください。
地球は太陽から引っ張られています。でも回転してるので遠心力が働くので太陽に近づきません。 内とか外とかそれ自体が概念メタファー
認知的限界を感じる >>9
整形だから何だよ?
お前みたいに一生誰にも相手されない奴より1億倍幸せだろが ビッグバンから宇宙が生まれたとしよう
じゃあそのビッグバンが起きた場所(起きる前の空間)はどういう存在か物理的に定義されてるのか? マルチバースは現在の宇宙を説明するための理論であって
マルチバースを包含する親宇宙の理論は、ってなると何もわからない >>77
原子も星も銀河もなぜ回転してんのかは分かってんの 宇宙から宇宙が誕生したに決まってるだろ
細胞分裂と同じ >>80
それは「前の宇宙」が中心に向かって収縮していった究極の極小点なのだろう
その「前の宇宙」も、先代宇宙の極小点のビッグバンから始まり、拡張→平衡→収縮を経て其処に至ったのだ >>85
そう思うわ
宇宙の構成はフラクタルだと思うから
身の回りのものを観察したら宇宙全体にも同じ構造が見つかりそう ヒトの脳内の構造と宇宙の構造とが相似関係にあることから生物の中にそれぞれ宇宙を持ってる説があるな 初代宇宙なんてのもあるんだろな、今ごろどうなってるんだろう 光や電波を使って観測しているので地球の重力で歪んだ観測結果しか得られない
無限の宇宙やマルチバースは歪んだ認知がもたらす残像に過ぎないのだ
ちょうど古代地球人が地球は平らであると認知していたように >>1
俺も子供時代は宇宙論とか素粒子論とか研究したいと思っていたが
東大とかで勉強すればするほどバカらしいと思うようになった。
結局、人間に何ももたらさない抽象的な議論だけ。
そういう荒唐無稽な話をいつまでも素晴らしいと思い、
いつまでも興味をもち続け、いつまでも研究してるってのは、
研究の意義なんて全く認めないにしても、結構、羨ましい。 >>86
エネルギーやら原子やらがアレコレするのに空間は必要ないと?
空間はあくまでそういう現象から生まれるもので外側の定義などないのか? 銀河の直径は10万光年ほどで、一つの銀河系には100億個ほどの惑星がある
宇宙にはその銀河系がなんと10兆個以上あると推定されている
人々が思っている以上に宇宙はとてつもなく広大 宇宙を認識する知性をもったのが人類だったら、人類が発生する前や滅亡後は、
だれが宇宙を認識してくれるの? 存在するために存在して誰にも知覚されない巨大な世界って怖いわ でも、それぞれの宇宙が激しく膨らんでるから、そのうち衝突するんじゃないのか?
因みに高校生の頃、満員電車で友達と向かい合って乗ってたら、ズボン越しに渤起ぺニス同士が衝突したの思い出した。 宇宙が無数にあっても
お前らは無職なんやで
なんでやろ 人類の種としての寿命
地球の寿命
太陽の寿命
宇宙に存在する知的生命体同士が互いに接触することなく消えていくんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています