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> 「台湾海峡」と言い換え、「両岸問題」という現状維持の表現を書き込んで、
> 対決色を薄めたのは、台湾の目の前に尖閣諸島が控える日本としては一安心だ。
> 日本の外交スタッフの労を多としたい。


いや、木村太郎が言っているのは、単なる“言葉遊び”で、何の気休めにもならない。


  ●ぜんぜん安心ではない、実際、中国は“猛反発”している。

  【朝日新聞】踏み込む日米、中国猛反発「台湾に手を出す意味考えよ」
   https://www.asahi.com/articles/ASP4K71J7P4KUHBI02T.html


  ●中国が日本に対し「強力な報復」に出る可能性も示唆されている

  【米華字メディア】中国が日本に「強力な報復」に出る可能性
   https://www.recordchina.co.jp/b875230-s25-c100-d0193.html


 北京五輪が終了後、もしくは日本が台湾に関与すれば、報復として尖閣に居座る
 中国公船が尖閣を実効支配して、台湾侵攻に向けて次の段階に入る可能性もある。
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