※読売新聞

 コンビニ店でマスクを着けていない客とトラブルになり、けがをさせたとして、京都府警西京署は25日、京都市西京区、自称会社員の男(35)を傷害容疑で現行犯逮捕した。

 容疑を認め、「レジの順番を抜かされたうえ、マスクをしておらず腹が立った」と供述している。

 発表では、男は25日午前1時頃、買い物に訪れた同区内のコンビニ駐車場で、客の男性(49)の顔面を複数回殴るなどし、軽傷を負わせた疑い。2人は事件直前、店内で口論になっていたという。

2021年4月25日 10時35分
https://news.livedoor.com/article/detail/20087568/