4月25日は中国で「全国予防接種広報の日」です。

ワクチン接種は感染症を予防し、国民の健康を守る最も効果的かつ経済的な手段だとみられています。
この日に発表された国民ワクチン認知度に関するアンケート調査によりますと、中国で8割以上の国民は
新型コロナウイルスワクチンの接種を希望していることが分かりました。

今回のアンケート調査では、新型コロナウイルスワクチン、
子宮頸がん予防HPVワクチン、肺炎ワクチン、B型肝炎ワクチン、帯状疱疹ワクチン、
インフルエンザワクチンなど6種類のワクチンの接種意欲ランキングが発表されました。

コロナワクチンの接種願望は1位でした。
http://japanese.cri.cn/20210425/226eeacb-20da-d5d9-521f-6b96e236d952.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3