0001七波羅探題 ★
2021/05/04(火) 08:15:38.44ID:imj5k4wx9https://www.hokkaido-np.co.jp/article/540185?rct=l_kushiro
【羅臼】シャチやイルカを観察する町内の観光クルーズ船の運航が本格的にスタートした。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で、書き入れ時のゴールデンウイーク中の営業自粛を余儀なくされたこともあり、運航会社からは安堵(あんど)の声が聞こえた。一方、緊急事態宣言が4都府県に出されたことで予約キャンセルが相次いでおり、関係者は先行きを案じている。
町内の「知床ネイチャークルーズ」は4月29日に今季の営業を始めた。乗客27人を乗せた同社のエバーグリーン38(19トン)が午前9時に羅臼漁港を出港。国後島との中間ラインの羅臼側を北へ向かう約2時間半のクルーズ。イシイルカなどを観察し、数頭のシャチの群れが見つかると乗客は一斉にカメラを向けていた。
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