立民が6日の衆院憲法審査会で、これまで拒んできた憲法改正手続きに関する国民投票法改正案の採決に応じたことに関連し、
記者が「共産党と一体とみられるのが嫌だったとの見方がある」と指摘したのに答える中で言及した。

馬場氏は、先月投開票された衆参計3つの補欠選挙・再選挙を引き合いに出し、
「(立民と共産などは)野党統一候補などという選挙互助組合をつくり、もたれ合い、なれ合い、
談合組織で、与党を倒した、自民党に勝ったと言って喜んでいる」と指摘。

「言っていることとやっていることがちぐはぐ過ぎる」とも語り、日本には不必要な政党と結論づけた。

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https://www.sankei.com/politics/news/210506/plt2105060007-n1.html