ロイター通信によると、国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長は8日、今夏の東京五輪について「絶対に開催される」との見通しを示した。
菅義偉首相が先月、バイデン米大統領と会談した際に、実現する決意を伝えたことを引き合いにした。


◆中止署名運動には「ワクチン接種進めば改善」の見方


自身が会長を務めるオーストラリア・オリンピック委員会の年次総会に出席後、シドニーで記者団の取材に応じた。
コーツ氏は「日本の首相が2、3週間前に米大統領にそう言ったし、IOCにもそう言い続けている」と強調した。

日本で五輪開催の中止を求める署名が集まっていることについて、コーツ氏は「懸念事項だ」と述べた。

その上で「日本では安全を懸念する人の数と、ワクチン接種を受けた人の数に相関関係があると思う」と指摘し、
接種が進めば状況は改善するとの見方を示した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/102996#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3


【中止だ中止】「ほんの数日で何万もの署名」五輪中止を求めるサイトが猛烈な勢いと世界各国で報道★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1620437735/