0001どどん ★
2021/05/10(月) 21:44:14.76ID:9T9Mw4Du9大阪府は10日、新型コロナウイルスに感染したあと、「自宅療養中」や「入院方針が決まった後に待機中」など医療措置を受けていない環境で亡くなった陽性者の人数を公表。
「第4波」となる3月1日以降、30代から80代までの男女17人にのぼることがわかりました。
このうち、70代から80代までの男女5人は今月1日から7日までの1週間で亡くなっています。
「療養状況」の内訳については「自宅療養中に急変し死亡」が最も多く9人で、続いて「入院調整中に急変し死亡」が4人。
「宿泊療養の待機中に急変し死亡」が2人。
「保健所介入前に急変し死亡」が2人です。
17人のうち14人は保健所が定期的に電話をかけるなどして健康観察を実施していたということです。
基礎疾患がある陽性者は17人中8人でした。
この他、去年10月からことし2月末までの「第3波」の間に60代の男性1人が自宅療養中に亡くなっていたと新たに公表しました。
男性には基礎疾患があったということです。
府は今後同様のデータを集計した上で1週間に1回、公表する方針です。
吉村知事は10日「自宅療養中、入院待機中に亡くなる人についての情報を府民へきちんと伝えるのも行政としての責任だと判断した。個人や家族のプライバシーを最も重視しながらその範囲内で公表していく」と話しました。
ABCテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/818eeb21b7b96dc0af260c8c512a08c55c7114b5