競泳の池江璃花子へ、東京五輪について「辞退してほしい」「反対の声を上げて欲しい」などのメッセージを送られた騒動。

 池江は「私に反対の声を求めても、私はなにも変えることができません。
ただ、今やるべき事を全うし、応援して頂いている方達の期待に応えたい一心で日々の練習をしています」等の返答をするなど、騒動が拡大している。

 世間や著名人の反応は「選手に押し付けるのは違う」というもの。
10日の「スッキリ」(日本テレビ系)で極楽とんぼの加藤浩次は
「一所懸命頑張って、病気を克服して、それを利用するっていうのは、ぼくはダイレクトメッセージを送っている人は卑劣だなと思う」と批判している。

■「過去記事」が話題
 無論、一部の過激な人々の言動は問題視されるべきことだろう。

 一方で、池江に関する「過去記事」が話題を呼んでいる。

「昨年9月の『週刊新潮』(新潮社)が『池江さんのマネージメント会社が電通グループ』『池江さんのお兄さんもこの春、電通に入社しているんです。
お兄さん自身、早稲田の水泳部出身の強豪選手で、新聞局に配属された』として、池江が電通のお願いや意向をなかなか断れない状況だと記しています。

電通といえば、東京五輪の開催いかんによって売上が極めて大きく変わるポジション。
電通とズブズブの池江さんが五輪中止のコメントなどできるわけがありません。

いずれにせよ、影響力のある人物に中止を促そうとする一部の一般人はなかなか許されないが……」(メディア記者)

 池江にも事情はあるようだ。
https://social-fill.com/archives/7966

★1が立った時間:2021/05/11(火) 22:25:55.75
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