【幕末】コレラからスペイン風邪まで 疫病との闘い 振り返る 袖ケ浦市郷土博物館で企画展 七月四日迄 [右大臣・大ちゃん之弼★]
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近代日本と疫病の歩みを紹介した企画展=袖ケ浦市郷土博物館で
新型コロナウイルスの終息が見通せない中、袖ケ浦市郷土博物館は、昔の地元の人たちが疫病とどう向き合ってきたかを知ってもらおうと、企画展「病と医療」を開催している。幕末、明治、大正時代の古文書を中心に約百五十点の資料が並び、苦難の時代をどう乗り越えていくか、訪れた人たちに生きるヒントを投げかけている。七月四日まで。 (山田雄一郎)
全国の自治体が新型コロナへの対応を探る際、今から百年前の一九一八〜二一年、世界的に流行した「スペイン風邪」に大正時代の日本政府と日本人がどのように接していたかに注目が集まるようになり、同館も収蔵資料を調査。疫病について触れた手紙や医師の診断書、薬袋、薬の処方書などが確認された。
同館の桐村久美子学芸員は「資料は市民との共有財産なので公開することにした。力強く生き、大変な時代を乗り越えた人たちに学ぶきっかけになればと思う」と企画理由を説明する。
展示は(1)疫病流行(2)病気とたたかう(3)近代医療の夜明けと病院建設(4)養生、そして健康へ−と四つのタイトルで構成。幕末−明治にコレラが流行し、天然痘やはしか、赤痢におののく人たちが温泉で療養したり、漢方薬を服用。種痘の普及で天然痘が抑えられ、地域で病院建設が進んだこと、衛生・予防・栄養学の変遷が紹介されている。
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スペイン風邪にかからないよう、和紙で作られた紙マスク=袖ケ浦市郷土博物館提供
資料の中にはスペイン風邪にかからないよう、個人が作成した紙マスクも。神主の家系に当たる市民から寄託されたもので、和紙と紙のこよりでできており、しみの痕が生々しい。現代の不織布のマスクに近い形状となっている。
午前九時〜午後五時。月曜・祝日の翌日は休館。無料。五月二十三日と六月十九日、七月四日の午前十一時からは展示解説会が予定されている。問い合わせは、同博物館=(ソース先にて)へ。
東京新聞 2021年5月12日 07時07分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/103655 >>1
渋谷ハロウィン 軽トラ事件で自称被害者の運転手おっさん
テレビも報道できなかった衝撃映像を独占公開
https://youtu.be/IIIYiiOW6B8
jQhxSN 東日本大震災やらコロナ騒動やら、100年に一度の災いを経験するとはな もし今回もスペイン風邪(アメリカ発だったが)だったら
インフルエンザだから終息は楽だったな >>7
世界は2派で終わったけど
ジャッピは第3派まであった無能だぞ? 20200307 新・情報7daysニュースキャスター by.RX(22:54)
天然痘 遣唐使 海外交流 コレラ 1857年(江戸時代)
スペイン風邪(大正時代) 本郷和人教授「感冒の心得」 20200404 ETV特集 by.ETV1(23:00)
緊急対談 パンデミックが変える世界(3/27収録)
ヤマザキマリ 磯田道史(国際文化研究センター准教授)
山本太郎(長崎大学教授)
川岡義裕(東京大学医科学研究所 教授 ウイルス感染学)
()スペイン風邪〔患者100人あたりの死亡者数
1回目の流行1.22人
第2波 2回目の流行5.29人 〔東京都健康安全研究センター〕
()川岡 2008年にスペイン風邪のウイルスを人工合成 強毒
サルに感染させたら10頭なら10頭全部死ぬ
最悪を想定して防御を最大にする 落ち着いてきたらガードを下げる
ソーシャルディスタンスぐらいしかできる事は無い
()ユヴァル・ノア・ハラリ〔イスラエルの歴史学者〕
「この危機の時代に 私たちは 特に重要な2つの選択を迫られている
第1の選択は 全体主義的な監視か 市民に力を与えるエンパワーメントか
第2の選択は 国家主義による孤立か グローバルな連帯か」
[FINANCIAL TIMES 3月10日掲載より] 天然痘なんかおそろしいな
1000年代にはすでにあったほど、すごい長い間あって撲滅したのは1979年かよ 内務省の活躍も紹介しろや
今の厚労省より100倍優秀だろ >>12
奈良時代に日本で流行してるので、もっと前やな
世界では紀元前からあったらしい
当時の日本の人口の1/3は死んだと言われてる、奈良の大仏建立したのもこのパンデミックから
アメリカ大陸の原住民は天然痘の経験がなく、コロンブスにより人口激減した
子供の致死率が高く、助かっても顔に痣ができるなど後遺症が残った人が多かった
伊達政宗が独眼竜になったり、夏目漱石がお札の顔で斜めの姿勢だったのは顔の痣を隠すため
明智光秀の嫁は結婚前に痣が残ってしまい、実家は妹を差し出したが
光秀はそれを見破り、痣がある嫁の方を選んだ、豊臣秀頼や吉田松陰なども痣が残った
もしかしたらまた流行するかもしれんので、米ソの研究所に保管されてるが
カルト集団が手に入れ世界にばら撒いたら、現在の人類に免疫がないため悲惨なパンデミックになるだろう >>14
内務省はなんであんなに上手く機能してたんだろうな? >>6
その稀なタイミングに数十年に一度のオリンピックを引いてくるあたり、東京の運の悪さといったら…
まあ、運も実力のうち >>7
そのスペイン風邪は、アメリカ大陸横断鉄道の建設にやってきた中国人出稼ぎ労働者が持ち込んだんだけどな
いつの時代も、疫病を引き起こすのは中国人 >>16
戦前は有事の際は個人の権利が大幅に制限できる法体系だったから
今はその反動で、有事も平時も見境なく徹底的に私権が守られるようになっている 展示場でクラスターが発生して
闘いを体感できるんですね? 100年前なんか海外旅行なんか行かないのにどうやって世界中にウイルスが広がったんだろ? >>24
スペイン風邪は第一次世界大戦の影響で間違いないだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています