https://www.saitama-np.co.jp/news/2021/05/16/08.html

「すてき、かわいらしいね」「早くドレス姿も見てみたい」。今年還暦を迎える中学の同級生4人は、初めてお互いの着物姿を見て、少し照れながらほほ笑み合った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、友人や知人と気軽に会えない状況が続く中、4人は昨年11月、秩父市中町の貸衣装店「ふじや衣裳(いしょう)」に今年5月に集まって、静かに還暦を祝う約束を交わしていた。念願の還暦旅行はかなわなかったが、華やかな着物とドレスをまとった4人は、「一生に一度の還暦の思い出がつくれた」と、晴れやかな表情を浮かべていた。

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