https://news.livedoor.com/article/detail/20220950/

行方をくらましているニシキヘビですが、飼い主が住んでいたアパートの住人が“ある異変”を訴えています。
屋根裏から不審な音がするというのです。

3.5メートルの巨大ヘビ捕獲の手掛かりになるのでしょうか…。横浜市でアミメニシキヘビが逃げ出して19日で14日目。
現場のアパートに気になることが…。

マンションの天井の板がはがれています。実は、専門家はこのことに注目しているのです。

体感型動物園「iZoo」・白輪剛史園長:「(アミメニシキ)ヘビが関与しているとすれば、ヘビが(天井の)内側をはったので、
その重みではがれたと考えるのが必然かと」

今回の捜索に協力している体感型動物園「iZoo」の白輪園長は、アミメニシキヘビが天井を壊した、
つまりいまだヘビは建物内に潜んでいる可能性が高いとみているのです。

体感型動物園「iZoo」・白輪剛史園長:「(アミメニシキヘビは)28度以上で飼育するヘビなんですね。今の気温で自由に行動し、
餌(えさ)を食べているとは到底考えられなくて、まったく移動していないんではないかと考えています」

同じアパートに住む人も、今でもアミメニシキヘビは建物内にいるのではないかと話します。

アミメニシキヘビが逃げたアパートの住民:「(Q.まだアパートにヘビはいると思う?)いると思いますね。
音みたいなことはしたことあるんで、ちょっと気になる」

同じアパートの別の部屋です。音はヘビが逃げた後、天井から聞こえたといいます。

アミメニシキヘビが逃げたアパートの住民:「管理会社に天井裏を捜索してほしいって言っているんですけど、
大家さんの許可がないと無理だってことで、連絡待ちをしている」

実は、白輪園長も管理会社に天井や壁の中を調べたいと申し出ているといいます。しかし、そのためには天井や壁を
一度壊さなければならず、費用の面などの問題があるというのです。

今月、オーストラリアでは家の中で思わぬ所からニシキヘビが現れる騒ぎが起こっています。
体長3メートル近いヘビが潜んでいたのは、なんとトイレットペーパーを入れるカゴでした。
オーストラリアはこれから冬に向かうため、暖かい家の中に入り込んだとみられるといいます。 
今回、横浜市で逃げ出したアミメニシキヘビも暖を求めてアパート内に潜んでいる可能性もあるのでしょうか。
白輪園長によりますと、「建物内にいたとしても日本の冬は越せない」ということです。

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1が建った時刻:2021/05/20(木) 10:51:54.30