北海道新聞05/21 05:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/546158/

【稚内】4月下旬から稚内で点検を受けていた紋別の砕氷観光船「ガリンコ号3イメル」(366トン)は一連の作業を終え、紋別に戻った。

今年1月に就航したイメルは全長約45メートル、幅8.5メートル。運航会社の紋別市の第三セクター「オホーツク・ガリンコタワー社」は船体の規模などから点検先に市内の造船・船舶修理業「稚内港湾施設」を選んだ。ガリンコ号が紋別以外で点検を受けるのは初めて。

稚内港湾施設で点検中のガリンコ号3イメル
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