0001ちりとり ★
2021/05/26(水) 13:21:38.83ID:1iOJAUr69赤磐市の観光施設「フォレストパーク・ドイツの森」では4頭のアルパカが飼育されています。
26日はこのうち体長1メートル余りの9歳のメスのルーシーなど2頭の毛を刈る作業が行われました。
暴れてけがをしないように飼育員が体を押さえながらバリカンの刃をあて、白いふわふわの毛を刈り取っていました。
もともと南米の標高の高い場所で暮らすアルパカは夏の暑さで体調を崩すこともあるということで、1時間ほどで全身の毛を刈られたルーシーはさっぱりとして涼しそうな様子でした。
飼育員の保田果歩さんは「ふわふわの毛のアルパカとは触り心地が違うのでぜひ一度、会いに来てほしい」と話していました。
この施設では新型コロナウイルスの影響で来月から土曜日や日曜日の営業時間を短縮する予定ですが、定休日や雨の日を除けばアルパカに会えるということです。
NHK 2021年5月26日 13時14分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210526/k10013052011000.html