本部港の倉庫で鉄製扉が倒れ男性死亡

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210528/5090014258.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

27日夕方、本部港にある倉庫で、67歳の男性作業員が重さ1トン以上ある
鉄製の扉の下敷きになり、病院に運ばれましたが死亡しました。

27日午後6時すぎ、本部町崎本部にある本部港の敷地内の倉庫で、男性作業員が、
スライド式の扉を閉めようとしていたところ、扉が倒れてきて下敷きになりました。
警察によりますと、扉は、高さ約5メートル、幅約4メートル、厚さ10センチの鉄製で、
1トン以上の重さがあり、男性作業員は、救急車で病院に運ばれましたが、約1時間後に死亡しました。

亡くなったのは、倉庫を利用する物流会社のアルバイト、小幡一與さん(67)で、
同僚と2人がかりで扉を内側と外側の双方からスライドさせようと押していたところ、
内側に倒れてきたということです。

警察は、扉が倒れた詳しい原因を調べています。

05/28 00:57