https://www.sakigake.jp/news/article/20210528AK0002/

秋田刑務所は27日、公判のため勾留されていた被告の60代男性が所内で頭部を打ち死亡したと発表した。
 
刑務所によると、26日午後1時半ごろ、診察を終えた男性が職員1人の付き添いを受けて居室に戻る途中、
2階と1階の間にある階段の踊り場から約1・8メートル下の床へ頭から飛び込んだ。
頭部を床に打ち付けたため医務室で救命措置を受け、病院に搬送されたが同日午後2時10分ごろ死亡が確認された。