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2021/06/03(木) 21:02:27.67ID:Dk/KaNGC964歳以下の接種開始時期 8市町村が7月末までに開始の回答
新型コロナウイルスのワクチンに関して、64歳以下の人への接種の開始時期についてNHKが県内の市町村に取材したところ、8市町村が来月末までに基礎疾患がある人を優先するなどして始める見込みと回答しました。
新型コロナウイルスのワクチンは現在、各地で高齢者への接種が進められていて、政府は来月末までに終えることを目指しています。
こうしたなか、NHKは、64歳以下の人への接種の開始時期の見通しについて、1日から2日にかけて25市町村に尋ねました。
その結果、8つの市町村が、来月末までに開始する見込みと回答しました。
このうち、最も早いのが大館市で今月26日からとしているほか、大潟村が来月上旬から始める方針で、今月中に詳細を公表するとしています。
また、由利本荘市、北秋田市、羽後町が来月中旬から、湯沢市、小坂町が来月下旬から、潟上市が来月中の開始を見込んでいます。
このほか、大仙市、鹿角市、男鹿市、仙北市、美郷町の5つの市と町は、8月中に開始する見込みとしています。
これらの自治体の多くでは、国が高齢者の次に優先して接種を行う対象として示している、基礎疾患のある人や60歳から64歳の人から接種を始める方針です。
一方、秋田市、横手市、能代市、にかほ市、三種町、五城目町、八峰町、八郎潟町、井川町、藤里町、東成瀬村、上小阿仁村の12の市町村は、具体的な開始時期は未定としています。
未定とした自治体では「ワクチン供給の見通しが不透明」とか「高齢者への接種の終了のめどがたっていない」などといったことを理由に挙げました。
また、64歳以下の人への接種では、対象者が増えることで電話での予約にスムーズに対応できるかや、仕事のある人が増えるなか、休日などに接種日を確保できるかを課題に挙げる自治体が多くありました。
06月03日 19時05分
NHK