>>841
2021/6/1
 台湾にワクチン提供検討「感染対策の名を借りた内政干渉」中国
 新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、外務大臣茂木敏充は、今月28日の記者会見で、国内の接種対象を上回る分はほかの国や地域へ提供して
 いくとして、台湾への提供も検討する考えを示したが、これについて中国外務省の汪文斌報道官は31日の記者会見で「感染対策の名を借りて政治
 ショーを行い、中国の内政に干渉することに断固反対する」と述べ、強く反発したが、日本が自国のワクチンを十分に確保できていない中で台湾
 への提供を検討することは台湾を含む多くのメディアや人々から疑問視されているとし「医療支援は命を救うという初心に戻るべきであり、政治
 的な利益をはかる道具に成り下がってはならない」と述べ、日本側の対応をけん制。
 また、汪報道官は、台湾総統蔡英文が海外の製薬会社からのワクチンの調達が中国の妨害で難しくなっていると述べたことについて「われわれは
 最大限の努力で支援しようとしているが、民進党当局が中国製のワクチンを阻止している」と反論。
※日本国が台湾に無償提供するワクチンは、国内で承認されるも血栓の発生による死亡例が多発する事で接種が見送られたアストラゼネカ製のワク
 チンであり、人道支援ではなく、不要となったワクチンの廃棄処分に過ぎない。

根拠となる報道:
2021/5/8
 アストラ製ワクチン 40歳未満は推奨せず 血栓報告で英諮問委
 英政府の諮問委員会は7日、接種後にまれに血栓の症例が報告されている英アストラゼネカ社製の新型コロナウイルスのワクチンについて、40歳
 未満には他社製を推奨するとの見解を示し、30歳未満に他社製を推奨していた従来の方針から、今回でさらに年齢層を拡大した形で、英国ではア
 ストラ製以外に、米ファイザー、米モデルナ製のワクチンが認可されているとの事。
 英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)によると、英国では4月28日までにアストラ製の接種(1回目)が約2260万回実施され、接種後に血栓が生じた
 のは242人。死亡は49人に上っているが、諮問委はワクチン接種について「大多数の人にとって重症化や死亡を防ぐという利点は、リスクを上回る」
 との従来の見解を示しつつ、若年層の方が血栓による死亡率が高い傾向にあることなどを指摘。
「英国では感染が抑えられるにつれ、若者が重症化する可能性は低くなっている」として他のワクチン接種を推奨するとの事。
※続々とアストラゼネカ製のワクチンの不具合が公表されている模様。

関連する報道:
2021/4/8
 アストラ製ワクチン 血栓で19人死亡 英当局 30歳未満は他社製を
 イギリスの保健当局は、アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン接種後に血栓を発症する例が見られる問題を受け、30歳未満は、ほかの
 ワクチンを打つよう勧告。
 イギリスの保健当局は7日、3月末までにアストラゼネカ製のワクチンが2,020万回接種され、これまで79人が血栓を発症し、うち19人が死亡したと
 発表。
 発症・死亡ともに、女性が男性を上回り、年齢が若いほど発症する傾向が強いことから、当局は、18歳から29歳まではほかのワクチンを接種する
 よう勧告。
 一方、ヨーロッパ医薬品庁も、血栓症は「ごくまれな副反応」として記載すべきだとの見解を示し、「接種で得られる効果は、副反応のリスクを
 上回る」と強調。

>>840<−その他5chの従業員(ニューノーマルの名無しさんが青色)は
ジャップランドで使わないwアストラゼネカを台湾に無償提供する頭が「パ」ーなウ「ヨク」の自民党ネットサポーターズwwwwwwwwwwwwwwww