一方、尾身氏の実績はこちらw

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E8%BA%AB%E8%8C%82

さらに、フィリピン共和国のマニラ都マニラ市に所在する世界保健機関の西太平洋地域事務局に入り[3]、感染症対策部の部長等を歴任した[3]。
域内における感染症の制圧に尽力し、西太平洋地域から急性灰白髄炎を根絶させることに成功した。

これらの実績が評価され西太平洋地域事務局の事務局長候補に推され、3期目を目指していた韓相泰(朝鮮語版)を破り初当選を果たす。
1999年(平成11年)、世界保健機関の西太平洋地域事務局にて、第5代事務局長に正式に就任した[3]。
西太平洋地域事務局長在任中の2006年、イ・ジョンウク(リー・ジョンウォック)世界保健機関事務局長の急逝に伴う後任事務局長選挙の候補者に日本国政府から擁立されるも[1]、
中国が推薦した(香港出身の)マーガレット・チャン世界保健機関事務局長補(感染症担当)に敗北して落選[5][6][7]。西太平洋地域事務局長退任後、世界保健機関より西太平洋地域事務局の名誉事務局長の称号が贈られた。


日本にありがちな「国際機関で働いたせいで政治力が足りない」典型的なパターンだけど、
実績はバケモンよ。