よく言われているように
旧ソ連崩壊時が北方領土問題を解決出来た
最初で最後の千載一遇のチャンスだったわけだが
当時の日本のツートップは海部俊樹と小沢一郎という
絵に描いたような無能コンビ
もちろんチャンスを活かせるわけもなく今に至る
今のロシアが弱体して再び窮地に追い込まれない限り
北方領土解決するチャンスは永遠に巡ってこない

安倍晋三はそんな事も理解出来ずにただプーチンに三千億円を渡した
この国賊、売国奴の無能な安倍晋三のくだらない自己顕示欲の為に
日本は北方領土と多額の血税をただ失った

あとよく勘違いしている者が多いが
敗戦(終戦)日は8月15日ではなく9月2日というのが
当時の連合国側の考え
8月15日を主張しているのは日本だけで
従って旧日本軍は(攻撃してくる旧ソ連軍には9月2日まで戦闘を継続すべきだった)
敗戦末期でも余力を北方領土に注力していれば
貧弱な旧ソ連軍の上陸用艦艇群と相まって防衛出来ていた可能性が高い