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『沖縄殺戮-連合軍による住民殺害』
【沖縄地上戦での住民殺害数は約9万4千人】

沖縄本島に上陸したアメリカ軍は宜野湾市の嘉数で激しく抵抗された
ここは丘陵が重なり天然の防塁だったため毒ガスを使用
壕に潜む非戦闘員まで殺害した
嘉数では住民の半数以上を殺し、浦添村の前田、南部の島尻などは人口の3分の2を殺した
前田丘陵四日間の戦闘は「ありったけの地獄を1つにまとめた」と米陸軍省が表現するほどすさまじいものだった
国吉では470人前後の住民のうち210人以上が戦死
ここはアメリカ軍司令官バックナーが戦死した報復として猛攻撃を加えた
国吉で捕虜になった住民のうち男子は全員銃殺された
南部の東風平村の小城は戦前の人口が約750人だが戦死者は440人以上で全住民の約6割にのぼった