ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が6日、ツイッターに新規投稿。今年夏の東京五輪・パラリンピック開催について、
「入国管理の厳格化とワクチン接種の拡大」の必要性を訴えた。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い緊急事態宣言が発令される中、五輪開催に突き進んでいるように見える現状に、
孫氏はこれまでも繰り返し、疑問を投げかけてきた。

この日は、「このままでは200ヵ国から10万人近い関係者が入国してしまうかもしれない。
入国管理の厳格化とワクチン接種の拡大は必須になってきた。」と投稿した。

孫氏は5月21日にも「いつの間にか日本も変異株だらけになってしまった。
入国管理を厳格にしなかった事の責任は重いと思う」と政府の水際対策の甘さ、緩さを批判していた。
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/06/06/0014393820.shtml

【東京五輪】 孫正義会長 「ワクチン遅れの日本に選手と関係者10万人が来日して変異株がまん延し、命が失われる」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1621818827/