https://news.yahoo.co.jp/articles/a725f0b9a37819c9004330485477433fe02e4d7c
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立憲民主党が刑法の性犯罪規定の見直しについて議論した際、
本多氏が「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。
それはおかしい」と発言していたことが分かった。
福山哲郎幹事長は本多氏に厳重注意。本多氏は自身の事務所を通じ、謝罪のコメントを発表した。

 「多くの方が気持ち悪いなと思ったと思うんですよ。50歳っていう風に言う必要はなくて、
限界事例について言いたいなら14歳と20歳っていう仮想的なことを言えばよかったと思うんです」とコメント。
「今の現行の法令でどうなっているかというと、13歳で性行為に対する同意能力があるってみなされているわけですよね
。それを引き上げようと議論している中で異論が出てきた形なんですけど」と説明した。
 「現時点で条例で真剣な恋愛にみなされないようなものは、取り締まられているんですけど、
ただ法律でってことになると、今現状、真剣な恋愛なら14歳と50歳でもOKになっているんですね」と話し、
「結婚の年齢は男性が18歳、女性が16歳だったんですけどこれが違うのはおかしいってことで、
18歳にそろえましょうということで来年から変わります」と述べた。
 「いろんなことが変わってきてるのは、現代の常識に合わせてきているのと、
やっぱりその性的同意っていうのはどういう状況下でなされたか、
年の若い子供がよく分からずに騙されてしまうっていう場合もあるので、も
う少し上にってことで15歳か16歳くらいにしていくのが良いんじゃないかと思うので、
ぜひ法律を変えていくっていう議論につなげていっていただきたいなと思います」と持論を展開した。