そこでがぜん興味が湧くのが、反対派の今後の言動である。
彼らがどんな反応をするか、軽く予想してみよう。

真っ先に想像できる未来は、これだ。

「日本選手が金メダルを取っても、素直に喜ぶことができない」

これまでさんざん「中止せよ!」「スポーツに浮かれて
いられるような状況じゃないだろ!」と叫んでいたのだから
仕方ない。過去に自分が残した発言を呪うしかないだろう。
世間の祝勝ムードに流されて「やった! おめでとう
○○選手!」「素晴らしい試合だった!」なんてSNSなどで
発言しようものなら、「アンタ、五輪に反対してたよな?」と
嘲笑されるのは間違いない。

もうひとつ考えられるのは、会期中、反対派が血眼になって
粗探しをする状況だ。とにかく悪いことが起きるのを
期待するのである。いや、反対派はすでに、悪い材料を
探すことを一番の目標にしているフシすらある。

それこそ以下のような状況が生じたとなれば、自身が
唱えてきた反対論が補強されるので、「ほれ見たことか! 
私はずっと危険性を訴えてきた」と大騒ぎすることだろう。

・選手村でクラスター発生。
・これまで日本に存在していなかった、外国の変異株
(その国がアフリカや中東だと、なおよし)が発見される。
・東京の陽性者数が1日1000人を超える。
・外国人の陽性者対応で医療施設が逼迫、
言葉の問題も発生して大混乱に。

そして、お決まりの「政府は人命を軽視している」論に
繋げていくわけだ。どんなに自説をこねくり回し、妥当性を
主張したところで、反対派は結局「無事に開催される」
ことよりも「開催されたばかりに状況が悪化する」ことを
暗に願っているような不心得者なのである。
“人命重視”という金科玉条を掲げながら
自らの立場を強化し、政権批判に結びつけることを
最重要視しているのだから。
https://blogos.com/article/539987/

【悲報】パヨクさん日本がボロボロになることを願ってしまう