日本がメダルラッシュともなれば、世間のムードは簡単に変わる。
テレビでは、日本人選手が金メダルを獲得するたびに速報が
出て、その夜のニュース番組のスポーツコーナーで選手を
称える映像が大量に流れるだろう。スタジオのキャスターや
解説者は大興奮。選手も生中継のインタビューで番組から
番組をハシゴし、ツイッターは喜びと祝福の声だらけになる。

一方、そんなお祝いムードを横目に、反対派は押し黙るしかない。
あるいは、反対派の伝家の宝刀がまた抜かれるのだろう。
「日本がすごいのではない。努力をした○○選手がすごいだけ
なのだ!」という、いつものアレだ。そして、菅義偉首相が
電話で選手に祝意を伝えたりしようものなら、「スポーツの
政治利用はけしからん!」「低迷する支持率を上げるため、
コロナ対策の無策を隠蔽するために選手を利用するな!」
などと食ってかかる姿が目に浮かぶ。

これらの発言は、今回に限らず五輪のたびにネットに
書き込まれる定型句だ。とにかく彼ら──今回、反対派に
回っているような、理知的を気取ったウルサがたの
連中──は、国別対抗形式の五輪で日本選手が
大活躍したことを国民が率直に喜んだり、
与党の政治家が祝意を表明したりすると、こうして
水を差してくる。もうさ、キミたちは邪魔なだけだから、
スポーツに口出ししないでくれないかな。
https://blogos.com/article/539987/

超一流ライター氏にここまで言われる中止派さん・・・・
ここまで言われて可哀想とも思うけど
ピンポイントで図星だろうし自業自得か笑笑