尾身は1年以上前から、
1 簡易な検査法(尾身の表現では「迅速な検査法」。手間と時間がかかり検体採取に伴う感染リスクも高いPCR検査ではなく、抗原検査キットなど)
2 有効な治療法(治療薬の開発)
3 安全な予防法(ワクチンの開発)
この三つが概ね確立されれば、従来のインフルエンザと同じような対応ができるようになるが、それまで「対策は 長 期 戦 」と明言していた。(政治家と馬鹿な酒飲みはこの言葉を無視し、行き当たりばったりな対策に右往左往)
当初の対策は、密を避け(「三密」という用語は、たぶんコイケが最初)、感染者が少ないうちはクラスター対策をすることだが、市中感染が広まるなどステージが変われば対策も変わると言っていた。
休業要請や時短などについては、経済の専門家が提言すべきことで、尾身の口から強く要求したことはない。(無意味な休業や時短の要請は、経済の専門家の小林らの責任だよ)
gotoトラベルもgotoイートも尾身は全否定などしていない。むしろそうしたことをするなら、せめてマスク会食等を徹底してくれと自ら実演してみせ、あくまでも衛生面での提言をしていたが、政府がこれを徹底するような対策は講じず、尾身が心配したとおり、gotoトラベルもgotoイートも感染拡大を招いた。

ほぼすべてのことが、尾身の指摘のとおりに推移している。
天才だね。

馬鹿ガキは、尾身の言葉など忘れ、見下すようなことを言う。
馬鹿なのだ。