米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は、インドで最初に特定された
感染力の強い新型コロナウイルス変異株「デルタ」について、米国で優勢になるとの見通しを示した。

ABCの番組「グッドモーニング・アメリカ」で発言した。

同所長は、必要なワクチン接種を完了すればデルタへの感染から十分に守られるとの認識も示し、
米国居住者に接種を呼び掛けた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-18/QUWUDAT1UM0W01