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『沖縄本島南部での強姦』

ペーター・スヘレイヴェルスは、アメリカ兵による強姦は人間としての最低限の慈悲もなく、
島全体に多くの災厄をもたらしていたと回想している。

彼は著書の中で、
「本島南部進軍中、第4海兵隊の男たちは道路の横に10名ほどで小さな円陣を組んでいた。
彼らは大変はしゃいでおり、隣にいた伍長は手を叩いてゲームを楽しんでいるのだろうと言った。
私の同僚は『もう行こう。』と私に声をかけたが、その時私が見たのは、彼らがまさに東洋人の女性を回姦している様子だった。
私は激怒したが、何も異常は起こっていなかったかのように、私たちは行進しつづけなければならなかった。」と回想している。

ニューヨーク・タイムズが2000年にインタビューを行った際、
沖縄県内の村々で複数の高齢者が、アメリカの占領後、毎週武装した海兵が来村し、
すべての村の女性を強制的に丘のほうへ連れ去り、強姦していたと証言している