【宇宙望遠鏡】 NASA、ハッブルのコンピューター不具合に苦戦中。科学機器は解決までセーフモードに [朝一から閉店までφ★]
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NASA、ハッブルのコンピューター不具合に苦戦中。科学機器は解決までセーフモードに
1週間が過ぎてもなお…
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
17時間前 in astronomy
6月13日、NASAのハッブル宇宙望遠鏡は誤動作を引き起こし、ペイロードコンピューターが自動的にシャットダウン、アイドルモードに陥っています。
NASAゴダード宇宙飛行センターの地上管制は14日月曜日、ハッブルの問題のシステムを再起動したものの、再び同じ不具合に見舞われました。管制チームはこの打ち上げ以来31年間使われ続けてきた宇宙の天文台の不具合原因がメモリー基板にあると推測し、
今度はバックアップ用メモリー基板への切り替えを試みました。そして再びシステムを起動させようとしたものの、今度はバックアップモジュールの起動コマンドが完了する前にエラーで処理が停止してしまったとのこと。
18日、管制チームはシステム診断を試すため、メインとバックアップ両方のメモリーモジュールをオンラインにしようとしましたが、これもやはり失敗に終わっています。
ハッブルが搭載するコンピューターは、1980年代に製造されたNASA Standard Spacecraft Computer-1 (NSSC-1)システムと呼ばれるもの。科学機器を制御・調整するだけでなく、システム全体の健全性と安全性を監視します。
このシステムは冗長化されており、どちらか片方に不具合が発生すればもう片方に切り替えられるようになっています。またシステムはそれぞれ64KのCMOSメモリーを搭載したメモリーモジュールを4つずつ持っており。そのうちの1つを使用、のこりはバックアップとして扱います。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://japanese.engadget.com/hubble-trouble-science-halted-205517343.html 当時の家庭用パソコンでもメモリ64KBくらいは積んでたから
ナサの制御システムは性能面でいえばそこまででもない 素晴らしい映像を、沢山ありがとう!なんとかならないものか 次世代望遠鏡は用意してるけど、ハッブルも継続して使いたいやろね
最悪スターシップで修理行けるかな? 冗長性考えない中国のシステムだったら
常に令和最新式だろうな。
戦闘システムの同時対応とかは
アメリカ越えてそう >>62
長期間宇宙線に曝されると金属製の部分とか放射化したりと材質そのものが劣化していくからプロセス
ルールの微細度に関わらずダメになるものはダメになる
ボイジャー程古い宇宙機なら積んでる集積回路が
原始的過ぎて却って長持ちなんてあり得るが うちも昔はウインドーMeだったから苦労は分かるんやで MSX1が出た頃、ソ連の宇宙観測センターでも使われてるなんて話があったな もう31年経つのか
スペースシャトルが運用終了した現在、人の手で修理する手段が無いもんなあ
さすがにもうハッブルも終わりかね
まあ現時点で最初の予定の運用期間を大幅に更新(3倍にはなってるだろ)してはいるんだが
それにしても終了ってのは寂しいものがある
ハッブルの超鮮明な天体写真がもたらされた時は衝撃だったよな
お疲れ様、ハッブル宇宙望遠鏡 ハッブルは引退が決まってから修理して10年以上使ってるけど
本格的にイカれてきたんだな 当初の運用期間は約15年だったから
長持ちした方だよ ハッブル宇宙望遠鏡のシステムは
インテル486である 次世代望遠鏡打ち上げてもハッブル宇宙望遠鏡が壊れない限り使う
宇宙望遠鏡って人気ありすぎて研究者が順番待ち数年だからな 宇宙線当たりまくってるからメモリ反転エラー出まくりなんだろうな dd if=/dev/zero of=/dev/sda >>122
あんたrootで作業するのはやめといた方がいい バックドア付きの中共製チップセット使ってて、このたび破壊命令が出たんじゃねーのw >>34
航空宇宙軍は往復機もってるよ。
大気圏外爆撃機らしいけど
おそらくスパイ衛星の修理にも使ってる 地球に頼らず、宇宙で自活できる環境が整うまで、宇宙進出と言うのはおこがましい。 >>76
そういうのは軍用で何機かあるという噂だね 基本の反射鏡部分、光学系計測系部分、姿勢制御ロケット部分、
これらを簡単な接合だけにして簡単に取り替えできる仕組みが必要だな。
まあ、そんなもの作るより10年後に新しいのを打ち上げれば良いやと当時は考えたんだろう。 ◯◯鏡という言葉は下記の通り
望遠鏡
潜望鏡
内視鏡
顕微鏡
三面鏡
意外にもたった5つしか無い >>4
宇宙なんてこんなもんだぞ
微細化が進んだチップはロジックであれメモリであれ、銀河宇宙線によって破壊されやすいし マイクロソフト製品使ってんじゃねえのか
windowsだろ? >>1
スペースシャトルが退役したから
もう直しにいけなくなったものなあ いよいよコールドスリープさせていた
斎藤さんを起こすしかないな >>143
錦帯鏡
関門鏡
本四連絡鏡
ゴールデンゲイト鏡
はりまや鏡
はい論破 >>1
40年前のシステムで動かしてるとか
国際宇宙ステーションから修理やシステム更新をできないの? 腹腔鏡
胸腔鏡
反射鏡
神獣鏡
四獣鏡
四鳳鏡
斜視鏡
直視鏡
双眼鏡 >>156
既に何度か修理している。
最初は主鏡のゆがみを補正するための装置追加(鏡ではなく補正で修正)。
主要パーツはモジュール化されていて、観測装置の入れ替えアップグレードもやった。
ただし、これは船外活動を前提としたスペースシャトルの時代の話。
今だと修理用の宇宙船から作りなおさないと無理ではないかな。
とりあえず今年10月21日に打ち上げる予定(何度も延期されているけど)の、
ハッブル後継機のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げ、運用開始までの
つなぎができれば良いという事で、コールドスタートなどの姑息的方法で乗り切れ
ないか試している段階だという事。
ダメだったら、あきらめて運用終了して、ジェームズ・ウェッブが稼働するまでに
予定されていた観測計画は全部パーになるんじゃないかな。 スペースシャトルがない今、現地で修理とかできないんか ジェイムズウェッブ以外にもナンシーグレースローマン宇宙望遠鏡も予定されてるから無理にハッブル修理とかしなくていい CMOS以外に選択肢を持っとけば良かったのに
同じモン積んでたら同じ理由で不具合起こすリスクあるじゃんね 宇宙放射線が原因のビット反転が最大リスクなので、エラー訂正重視。 >>103
ミールには実際にMSX2が搭載されていた >>132
X-37Bは何のことはない偵察衛星そのもの、って言われているよ。世界中の「人工衛星ハンター」によって高度300km程度を飛行しているのを確認されている。あとは偵察衛星に至近距離まで接近しているのも確認されているから、遠隔映像による機体チェックか、燃料補給を行なっているのではないかとも言われている。人工衛星の寿命は搭載燃料量に左右されるからね。 >>1
お父さん「なぁ見ろよ。NASAのハッブル望遠鏡がセーフモードだとさ。ウチのパソコンみてーだな。OS、Meなんじゃねーの?」
娘「お父さん止めてよ、恥ずかしい!」
お父さん「Meの何処が恥ずかしいんだ!恥ずかしいと思う心の方が恥ずかしいんだぞ!」 とりあえずハッブルをISSまでひっぱてくる。
そんで留め置いて、どこに問題があるかのチェック。
部品は補給船等で運び、ISSのメンバーがメンテする。
とりあえず宇宙旅行者枠取り消してエンジニア乗せてやれ。 NASAは冥王星軌道よりも遥か彼方にいるボイジャー2号のコンピューターがバグったとき、プログラムを再入力していたよ
もちろん気が遠くなるような作業だったそうだ
ボイジャー2号は1977年に打ち上げられたけどいまだに現役です ハッブル宇宙望遠鏡は偵察衛星の向きを変えただけ、って言われているよな。 >1980年代
すげぇな。
まだ紙カードや紙テープが普通に使われていた頃だ。
バケツみたいな大きさのディスクパック20Mでも、すげぇ大容量で驚いたものw NASAは知られては成らない何かをハッブル望遠鏡が見つけてしまったのかもな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています