0001かわる ★
2021/06/22(火) 19:45:26.73ID:Rz24cSEs9日本の出版社が海外のサッカークラブとパートナー契約を結ぶのは初とみられており、海外展開の方法としては新たな試みです。
この発表にあわせて講談社のグローバルサイトが公開されたほか、今後、以下の試みが行われる予定です。
【講談社とリバプールFCとの取り組み】
・スタジアム内に講談社のコーナー開設
・選手や関係者の動画やSNSなどでのメッセージ発信
・試合中スタジアムに配置されるLED看板に講談社のロゴや作品タイトルを掲出
・マッチデープログラム(試合時に配布される公式冊子)に講談社のページを掲載
・リバプールFCが持つ財団とCSRプログラム「Creative Works」を実施
※2021年9月からリバプールにある2つの大学と2つの高校に所属する学生たちを対象に、雇用機会を提供するプログラム
ビートルズを生んだ街にあるリバプールFC
あのビートルズを生んだイギリスの都市・リバプールで、1892年に設立されたリバプールFC。
現在もリバプールを拠点に活動しており、これまでにプレミアリーグやUEFAチャンピオンズリーグなど数々の栄冠を獲得。日本を含め世界に7億人のサポーターを抱える世界屈指の人気クラブです。
まごうことなき歴史を誇る名門として知られており、世界中にファンベース(公認・非公認を含むサポーターズクラブ)が設立(もちろん日本にも)されています。
ちなみにAmazon Prime Videoでは、ルワンダ共和国のファンベースに関するドキュメンタリーが公開されています。
リバプールFCの協力を得て講談社は、『進撃の巨人』や『FAIRY TAIL』など、海外人気も高い作品を有するブランドを広く発信することを目指すわけです。
では、せっかくなので、具体的にリバプールFCがどれほどの影響力を持つクラブなのか見ていきましょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d1986698be1f1336d138c1c0aa9806d4ac7fd50