>>505
2021/6/26
 菅義偉、天皇陛下「懸念」は「西村長官ご本人の見解と理解」
 菅義偉は25日、宮内庁の西村泰彦長官が東京オリンピック・パラリンピックの開催を巡る天皇陛下の「懸念」に言及したことについて、
「長官ご本人の見解を述べたと、このように理解している」と首相官邸で記者団に語り、
 官房長官加藤勝信は同日の記者会見で、西村氏の発言と天皇の国政関与を禁じた憲法の関係を問われ、
「宮内庁長官自身の考え方を述べられた。憲法との関係で問題があると考えていない」と説明。
※今上天皇には、日本国憲法にて以下の国事行為を行う事が可能である為、昨今の政府与党自由民主党・公明党の統治に今上天皇が懸念を抱いて
 いるのであれば、内閣総理大臣菅義偉の罷免、国会を召集し閉会中審議、衆議院の解散を行う事が可能であり、今上天皇の心中を察する事の
 出来ない内閣総理大臣、官房長官に憤りを感じる全有権者は、来る第49回衆院選挙では政府与党自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日
 本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切の投票をしない事を強く勧める。

内閣総理大臣を任命すること(日本国憲法第6条第1項)
 最高裁判所長官を任命すること(第6条第2項)
憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること(日本国憲法第7条第1号)
国会を召集すること(第7条第2号)
衆議院を解散すること(第7条第3号)
国会議員の総選挙の施行を公示すること(第7条第4号)
国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること(第7条第5号)
大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権(恩赦)を認証すること(第7条第6号)
栄典を授与すること(第7条第7号)
批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること(第7条第8号)
外国の大使及び公使を接受すること(第7条第9号)
儀式を行うこと(第7条第10号)
国事に関する行為を委任すること(日本国憲法第4条第2項)

関連する報道:
2021/6/25
 自民・林元文科相、衆院山口3区にくら替えへ 分裂選か
 自民党参院議員の林芳正元文部科学相(60)が、参院山口選挙区からくら替えし、次期衆院選で山口3区から立候補する意向を固め、所属する
 岸田派(宏池会)の複数の幹部に伝えたが、山口3区は、二階派幹部の河村建夫元官房長官(78)が現職で、分裂選挙になるとの事。
 林氏は16日に出演したテレビ番組で
「最終的にそれ(首相)をめざすという気持ちを今でも持っている」「支援者からは、参議院から総理になった人はいないという声をいただく」
 と述べ、衆院にくら替えして首相をめざす考えを示していたが、すでに山口3区内に住民票を移し、事務所を開設するなど立候補への準備を進め
 ているとの事。
 林氏は1995年に参院で初当選し、当選5回。防衛相や農林水産相などを歴任し、2012年の党総裁選に立候補しているが、過去の衆院選では、党山
 口県連執行部が林氏の公認を求めた経緯もあるとの事。
※河村建夫元官房長官と言えば会長を務める全日本私立幼稚園PTA連合会の使途不明金疑惑の渦中の人物だが、使途不明金は、今年度は第49回衆院
 解散総選挙が行われる為の自由民主党の選挙資金の調達としか考えられないが、菅義偉を9月の総裁で擁立しようする幹事長二階俊博の勢力を削
 ぐ事を念頭に二階派以外の自民党の各派閥が林芳正の衆院鞍替えを容認したと推察するが、内部分裂をしている自由民主党に前回の衆院選挙程の
 勢いはなく、来る第49回衆院選挙では自由民主党の政権陥落は確定事項と断言する。

関連する報道:
2021/6/24
 私立幼稚園連合会 使途不明金、2億円増え6億5000万円に
 全日本私立幼稚園連合会(東京都)で多額の使途不明金が見つかった問題で、連合会が内部調査を進めた結果、関連団体も含めた不明金がこれま
 で明らかになっていた額から約2億円増え、総額約6億5000万円に上ることが関係者への取材で判明。

>>504🐙
自民が負けるのはw都議選だけやないで🐙