2021/6/26
 菅義偉、天皇陛下「懸念」は「西村長官ご本人の見解と理解」
 菅義偉は25日、宮内庁の西村泰彦長官が東京オリンピック・パラリンピックの開催を巡る天皇陛下の「懸念」に言及したことについて、
「長官ご本人の見解を述べたと、このように理解している」と首相官邸で記者団に語り、
 官房長官加藤勝信は同日の記者会見で、西村氏の発言と天皇の国政関与を禁じた憲法の関係を問われ、
「宮内庁長官自身の考え方を述べられた。憲法との関係で問題があると考えていない」と説明。
※今上天皇には、日本国憲法にて以下の国事行為を行う事が可能である為、昨今の政府与党自由民主党・公明党の統治に今上天皇が懸念を抱いて
 いるのであれば、内閣総理大臣菅義偉の罷免、国会を召集し閉会中審議、衆議院の解散を行う事が可能であり、今上天皇の心中を察する事の
 出来ない内閣総理大臣、官房長官に憤りを感じる全有権者は、来る第49回衆院選挙では政府与党自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日
 本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切の投票をしない事を強く勧める。

内閣総理大臣を任命すること(日本国憲法第6条第1項)
 最高裁判所長官を任命すること(第6条第2項)
憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること(日本国憲法第7条第1号)
国会を召集すること(第7条第2号)
衆議院を解散すること(第7条第3号)
国会議員の総選挙の施行を公示すること(第7条第4号)
国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること(第7条第5号)
大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権(恩赦)を認証すること(第7条第6号)
栄典を授与すること(第7条第7号)
批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること(第7条第8号)
外国の大使及び公使を接受すること(第7条第9号)
儀式を行うこと(第7条第10号)
国事に関する行為を委任すること(日本国憲法第4条第2項)

2021/6/25
全国 感染者 793402人 死亡者 14649人 新規感染者 1709人 死亡者 31人

感染者ワーストランキング:219か国中 第34位、死亡者ワーストランキング:219か国中 第35位
日本からの渡航者や日本人に対して
入国制限措置をとっている国・地域:72か国・地域🐙、入国に際して条件や行動制限措置を課している国・地域:167か国・地域🐙