>>100
24まで千葉県八街市の実家にいて悪さばかりしていたそうだよ。

>遅くに授かった子で一人っ子でしたので、父は「ハチミツに砂糖をかけたくらい甘い」と母に叱られていました。
>ろくに勉強もせず、バイクを乗り回しては停学、喫煙が見つかっては停学を繰り返していた私は高校を中退。親の脛をかじりながら、
>車のブローカーやパチンコ屋の「サクラ」などをしてぷらぷらしていたのです。
> 父の癌が見つかったのはそのような時です。ステージIVAの直腸癌でした。母によれば、最後まで父は私の身を気にかけていて、「育て方を間違えたか」「心配だ」と口にしていたそうです。
>このまま八街にいてもまともになれない。半ば逃げるような気持ちで茨城に来たのは、このすぐ後です。