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2021/07/01(木) 16:47:11.25ID:pr8uW02x9市によると、予約時刻より早く会場に来る高齢者が多く、1回目の接種があった5月30日には病院前にテントを張り、パイプ椅子を並べて待合スペースにした。
しかし、暑さが本格化する中、屋外での待機は熱中症の危険性があるとして、地元バス会社の協力で観光バスをレンタル。病院前にとめ、空調の利いた車内で待ってもらうことにした。
担当者は「涼しいと好評。コロナ禍で困っている観光バス会社の応援にもなり、一石二鳥です」と話す。
市長自ら率先して熱中症対策に乗り出す自治体も。
熊本県玉名市では、蔵原隆浩市長が5月、「熱中症対策アドバイザー養成講座」を受講、正しい知識を身につけるアドバイザーの認定を受けた。
蔵原市長は集団接種会場を視察し、会場の温度管理などを自ら確認しているという。
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2021/6/30 18:42
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